四国へ行く道程で、今まで何度も見かけた不思議な麺類。
それが、『ふし麺』である。
麺類付きの身としては、是非とも一度試してみたいと思いながら、結局今まで買わずじまいだった。
袋の裏の説明書きをよくよく読んでみると、手延べそうめんを作る過程で出来る、そうめんを吊るしていた部分を切り落としたものらしい。
だから、U字型をしていて、太い部分と細い部分があるってことだ。
5−7分茹でる、と書いてあるぞ。
細いところは5分で、太いところは7分かかるということかな。
ということは、柔らかい部分とちょっと硬めの部分ができる訳だな。
味噌汁の具にしたり、サラダに入れたり、すき焼きに入れたりするといい、って書いてあるけれど、このままにゅうめんみたいに食べたら美味しいのではなかろうか?ww
ということで、やってみました、『ふしめんのにゅうめん』
たっぷりのネギ(九条ネギがなかったので、細ネギです)と茗荷の小口切りに、しょうがをすりおろす。
これ、めちゃくちゃ美味しいんですけど?ww
今日の猫:
秋深き
隣は何を
するネコぞ? ww