3日目、蔵王の温泉に移動する。
細い山道を延々と登ったり降りたり、こんな山奥に旅館なんてあるんだっけ?『イーハトーブ』も遠くないよね、『注文の多い料理店』みたいな宿だったらどうしよう、なんてコソコソ話しているうちに、宿に着く。
川音の聞こえる部屋で、温泉酒を・・・とは思ったのだけれど、今回も、やっぱりちょっとお酒は飲みたくない。
おとなしく温泉に浸かる。ww
貸切風呂にも行ってみた。
ここも自然の音に溢れている。
いいな、梅雨の晴れ間の山奥は小川の水量もたっぷりだ。
家では子猫がシロクマと戯れていましたとさ。
もうすぐ帰るねーーー
忘れちゃわないでねーー
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。