今日も人気の段ボールハウス。
老骨に鞭打って、凶暴な中ネコの相手をする栗吉である。
おまえは本当に優しいね。ww
ところで、以前から通い詰めていたたかばしのラーメン屋さんには、もう2年以上行けていない。京都駅から近いこともあり、あっさり系で美味しいので、有名になりすぎたようだ。
ある時など、午前5時半ごろに通りかかったときも行列ができていたほどだ。
これでは、地元民は到底食べられない、来来亭があるから、ラーメンには不自由しないけれど。涙
さらには、イノダ本店も旅行者の行列で、何度も入るのを諦める今日この頃である。特別な店ではない。ただきちんとしたコーヒーときちんとした普通の洋食を出すだけの、歴史は古い店である。なんでここまで混むのだろう?
ところが、日曜のお昼過ぎにちょっと寄ってみたら、5分待ちくらいでなんとか入れた。
お天気もいいので、ガーデン席に座る。(本来ここは喫煙席なので灰皿が置かれているが、タバコを吸う人はほとんどいなくなったようだ。)
居心地のいい場所が少しずつ奪われていく気がして、ちょっと複雑な京都民。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
栗坊は老骨やおまへん。ヒトも猫も人生100年(猫は25年)時代ですし、特にポン吉先生が司る魔女宅の猫さんやしね、栗坊ちゃんは尻尾の数が増えかけてるだけです。穏やかに見えるんは省エネ系だからです。ちなみに日吉ミミ嬢がやんちゃなんも魔女猫だからですわ。
さて、ラーメン屋の話は今日はおいといて、話長うなるから。いや、しかし、イノダ本店が特別な店ではないというのは違いまっせ?
ただ「きちんとした」コーヒーと「きちんとした普通の」洋食を出す「だけ」の「歴史は古い」店、って、すごいことですやんか!
気をてらったりしないで基本に忠実に、さらにあのお店の雰囲気ですよ!お庭もあって、可愛い鳥もいて、店員さんたちも丁寧で….安心してゆったり過ごせるなんて最高ですよ!それを長く続けてはるんでっせ?それを「だけ」とはこれいかに!と、つい個人的イノダ本店ラブがだだ溢れてしまいました。ははは。
松嶋屋猫頭さんに教育してもらって栗坊店長、モン坊ウェイター•ミミ嬢ウェイトレスによるポンコーヒー店でも出さはったらどない?もっちのろん調理場はさくら姐さん。こんたら商事プロデュースでチェーン展開もいけるやろうし、うまくいったらラーメン店も。うまくいかんかった時?そん時はラーメン味カリカリで我慢したらよろし!ww
今日は、やさしいくり坊へ、ちゅ~るの元気玉をどうぞ。キミはいい子だ😊
でも、そう再確認して嬉しくなってきました。まだまだほんわりと長生きしてくれるんですもん。感謝どす♪
さらには、ミミが魔女猫ね〜
これもまた言い得て妙どす〜
と、なると『ほんまに五月蝿い校閲係めっ♪』と思っていたけれど、これは認識を変えなくちゃ、悔しいけど。ww
イノダ本店に関しても、おっしゃる通りなんです。私的には『ふつうの』に言外の意味を込めたつもりだったんですけれどね、それにしてもアタシたち二人ともイノダ本店ラブだったんだ♪
最後に、もう私は一旗あげるつもりはござんせん、ラーメン味カリカリで充分どす〜ww
どちらさんもコメントで私の言葉足らずを解説してくださって嬉しおす〜〜ww
穴場だったらいいってわけじゃないのに、あんまり知られていない場所を片っ端から『穴場』認定するなんて、本当にどうかしてます。
ご近所さんに80代のご夫婦がやってらした小さなお饅頭屋さんがあったのですが、テレビ局がきて大騒ぎになって、結局疲れちゃってお店をやめてしまわれました。なんだかね〜
京都なんて、骨の髄まで観光業に吸い尽くされちゃってる感じです。
うちの大事な桜を折るなーー!
お地蔵さんの前にゴミを捨てるなーー!
さらには、お地蔵さんのお供えのお皿を灰皿にするなーーー!!!ゼイゼイ
・・・猫に癒されて気持ちを沈めます。ww
そらにゃんさんにも癒しのヒーリングミュージックをアマゾンプライムミュージックからお送りしますね。
その後、イノダに行きたい気持ちはあるものの
並ぶのはちょっとね
で、三条のシズヤでパンを買って明治屋でハムやらジャムやら買い込んで、車での帰りに缶コーヒーを飲んでました
しかし、混み過ぎやね
京都に来られていたのですね!
平安神宮の献茶式だなんて、私は行ったことがありません。確かお裏さんの千宗室家元がお手前をなさるんですよね。
ところで、京都、すごいことになっていません?他の観光地もそうなのかもしれませんが。
シズヤのパンに明治屋の輸入食品、これはとっても賢明な選択肢だと思います。第一、なにより美味しいし!ww
オーバーツーリズムの弊害について、お上はもっと真剣に考えていただきたいものです。