9月24日は53歳で亡くなった父の祥月命日だった。
母を連れて、墓参した。
昔からの知り合いの住職さんと久しぶりに会えて嬉しそうだ。
以前は、お墓で泣いてばかりだった母が、やっと泣かなくなってまだ10年ほどしか経たない。
父は、ある学会に参加している最中にくも膜下出血を起こした。
周りは医者だらけだったけれど、全員産婦人科医だったから誰も父を助けられなかった、というブラックジョークを投げてみたけれど、母は笑ってくれた。
あー、よかった、ギリギリセーフだったかな。ww
帰りに、『お茶でも飲みに行く?』と誘ってみると、珍しく行くという。
ダメ元で、いつも行列のできているドルフに行ってみたら、まだ10時過ぎということもあってか、スムーズに席に案内された。
大きな欅の木を眺めながら、昔のことを語り合う。
今日お墓に行けて、よかったです。
仕事を終えて、今日も遅くに帰宅する。
猫たちがいつも家の中にいるから、リビングの電気はつけっぱなしにしている。
暗い道路から明るい家の窓を見上げると、いつもほっとする。
家に4つ足たちがいてくれるのは、本当にありがたい。
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
なにせ早く効率的に生きることばかりが良いことみたいな風潮ですからねー。
栗坊とさくら姐さんの安定的な存在とその姿にも心癒されます!
ところで、ドルフって、そんなに素敵な眺めなんですね。こりゃあ、混んでたら趣が変わっちゃいますね。もしかして、京都の異常な混雑ぶりは、インバウンドはもちろんだけど、昨今の美味しい小説の影響も少なからずあるのかな?かくいう私も、以前読んだ美味しい純喫茶の小説に、京都の喫茶店もいくつか載っていて、いつか行きたいと思って、ググりましたもん。まー、ミーハー😆
今日は、うちの四つ足の温もりを元気玉に詰めて送ります。ここにきての急な冷え込み。四つ足の温もりバンザイ🙌
ホッとしています。
この穏やかな日にお母様と一緒にお墓参りに
行かれたこと、本当に良かったと思います。
うちもそうでしたが、父親が亡くなったあと
母親は仏壇の前で涙ぐんでいることが
多々ありました。きっと心細かったのだと
思います。
母親にとって子供は大切な存在でしょうが、
決して父親の代わりにはなれないことを
強く感じました。
素敵なカフェでお母様とゆったりとお茶をされて
心地良い時間を過ごされましたね。^_^
家に帰ると新旧入り混じっての四つ足さんたちが
待ってくれるのも嬉しいですね。
効率的に生きる、か。
これぞ『現代病』だと言われて久しいのにね。
どんなふうに感情をコントロールして生きていくべきかなんて考えても、幾つになってもなかなか答えが出ません。
四つ足たちは、何も考えていないように見えて、本当に何も考えていないから救われます。ww
じんわりと嬉しいお墓参りだったのです。
ところで、「昨今の美味しい詳説」って!?ワクワク! どんなのがあるのか教えていただきたいです!ワクワク!
ちょっと涼しくなると、とたんに猫が寄ってくる、こちらも猫を引き入れる、これってほんとに暖かいんですよねーww
お返しの元気玉には、イオンで買った『かぼちゃのキャラメル風味サラダ』を乗せますね。カボチャで作ったポテトサラダ風に、お菓子風な味付けがされていて、お弁当に入っていると、甘い煮豆が入っている時みたいに、ちょっと嬉しい感じなのです。
まさにその通りです。
痛感しています。
ご両親共に見送られて、様々な思い出がおありでしょう。
色々一段落されて、穏やかな秋がやっとやってきましたね。