英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

元気!

2016-10-16 | 日記
ここのところ、仕事の時間帯が変わって、「琵琶の琥珀姫:通称げんちゃん」のいるお茶屋さんの前を通ることがなかった。

久しぶりに、お店の前を通る。
お昼間だし、会えるかな〜

いました!
寝てます!
起きません!笑





必死で呼びかけても、ほとんど反応なし。ww



相変わらず幸せそうでよかった♪


姑は午後に退院した。
帰宅して、いつものベッドで少し寝て、起きた時にはものすごく元気になっていたのだ。

私が夜のお世話に行くと、それは普通に話す!はなす!
倒れる前の、1年前の姑と変わらない。
胃瘻にして、負担もずいぶん軽減されたようだ。
さすがに足腰は弱くなっていて、今は一人で立ち上がれないけれど、またしばらくしたら元に戻るような気がする。

義理姉とほっと胸をなでおろす。
ほんとに今までの心配ってなんだったのだろう。

長期の介護は、一喜一憂しないことだな。
なかなか難しいことだけれど。



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背中に塩をぶっかける。

2016-10-15 | 病気
誤嚥性肺炎と胃瘻の処置のために入院していた姑の退院が、土曜日(今日!)に決まった。
日赤は第三次医療機関だから、症状が落ち着くと、すぐに退院か転院せねばならない。
そりゃそうよね。
次々と、重篤な患者さんが運ばれてくるのだから。


けれど、土曜日の退院のことを聞いた時点で(木曜日のことだった)胃瘻の処置の後の抜糸が終わっていなかった。
高熱が出たせいで、胃瘻をしたところから、水分や栄養を一度も入れていない。
ましてや、私たちが帰宅後どうやって栄養を注入したらいいのか、消毒は?熱が出たら?といった、自宅介護の説明も受けていない。


途方にくれた。


ところが、実際には金曜日の昼に、カンファレンスが予定されていたのだ。
帰宅後の介護について、担当の先生、婦長さん、デイケアセンターの担当のかた、リハビリや嚥下専門の方々、などなど、様々な方が集まって説明をしてくださるという。

直前まで聞いていなかったのです。

心底ほっとする。


義理姉と二人、病院に行ってみると、総勢10名の方々が待っていてくださった。
ありがたいことに。

丁寧な説明を受けて、実際に栄養を注入する練習を終えると、もう2時近い。
二人で、院内食堂で、ハンバーグ定食を食べる。

なんだか疲れて、美味しいんだかなんだかよくわからないねと、顔を見合わせる。
それでも、残すことなくお腹に収められるんだからね♪


その後、私は実母を訪ねる。
最近、私の声を聞かないと、とたんに元気が無くなってぼんやりしてしまう、と言うのだ。涙

母の家に到着して、自分の違和感に気付く。
なんだかね、いろんな有象無象が体に乗っかっている気がするのです。

たぶん気のせい
本当に気のせい
セッタイ気のせい


そこで、母が言ってくれた。

背中に塩をまいたげるわ。


で、玄関に出て、大きな塩壷から、大量に塩をぶっかける母。ww
私は節分の鬼みたいだ。ww

二人で笑い転げていたら、なんだか憑き物が落ちた。


明日から、また新しい介護が始まる。
不安でいっぱいだったけれど、なんとかなる!と思えてきたのです。









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こっちを向いて。

2016-10-14 | グルメ
友人たちに誘われて、お昼ご飯を食べに出た。

祇園のど真ん中の、一見とても地味なお店。
京都にはこういう構えのお店が本当に多い。
なんの店なのか、入っていいのかどうなのか? ww




店に入ってカウンターに座ると、お任せの料理が次々と出される。

秋だな。
先付けのお皿が紅く紅葉しているな。



鯛の酒蒸しにも、もみじが散っている。


(いやはや、私が作った昨日の料理なんて、穴を掘って埋めてやるっ!!)


京都に暮らしてよかったと、みんなで頷きあう、嫌味な京女3人。ww
(こういうタイプが一番タチが悪いって? 知ってます。)


家に戻って仕事に入る。
いつも通りの邪魔が入る。
もうこの頃、邪魔されなくちゃ、体調が悪いのかと不安になったりする始末。涙

眠いの?
お腹が減ったの?
どうしてほしいの?
なんでも言って!
・・・というか、こっちを向いてって!















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いろいろ大丈夫?

2016-10-13 | 日記
冷凍庫にいっぱいの、コストコから仕入れた食材が、だんだん消費されていく。
で、さして大きくもない冷凍庫の下の方が見えてきた。

あれ?
スペアリブが1パック残ってる?
これ、いつのだろう?

ま、いいや♪
冷凍されてたんだし、味をつけて火を入れたら何とかなるよね?
(これって、家庭でだけ許されるんだろうな。)


というわけで、深夜の料理が始まる。
消費期限不明の材料を使ったスペアリブが出来上がった。
ほんの数本だけれど。
普通のお味。ww




そこからスイッチが入ってしまった。
夜中に、食べられない量のおかずを作る。
で、一人悦にいる。
安物のラーメン鉢に入った、モンコイカの煮物。涙





オーブンに火が入っている間も、鼻をヒクつかせることもなく眠る猫。



秋の夜長です。




えっと・・・大丈夫?



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かなわんわ〜

2016-10-12 | ネコ話(動物)
アマゾンのサービスで、パントリーというのがある。
早い話が、必要な物を片っ端から箱に入れて、ひとまとめにして送ってもらう、というシステムだ。
随分便利だと聞いていた。

一度使ってみましょ♪

買い足さねばならないペット用品をいろいろ注文した。
届いた箱は、猫が入るのに、そりゃまあ理想的だったのだ♪

当然、箱の中でくつろぐ猫の写真を撮りたくなる。
(けれど、そういうときに限って、猫は箱に入らない。)

文字通り、「猫なで声」で猫に迫る。
(もちろん、そんな声に騙される猫ではない。)

手に汗握る攻防戦が1分間も続く。
(「みじかっ!」というツッコミが聞こえる。)

短気な飼い主は、猫の手を引っ掴む。
(猫は、反射的に逃げようとする。)

渾身の力を込めて、飼い主はひっぱる。
(やりすぎやん!という声も無視の方向で。)

猫は、とっておきの「シャーッ」で脅そうかと考える。
(けれど、おかあはんは優しいから、できんしな〜 )

結局首根っこをつかまれて、箱に押し込められる。
(諦めの境地の猫は、デブだけれどいい子だ。)











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生きていくのは大変だ。

2016-10-11 | 病気
姑の胃瘻の手術は首尾よく済んだ。
けれど今は病室のベッドで寝たきりだ。
とにかく手術した傷口が痛いらしい。
顔をしかめて、そう何度も訴える。
鎮痛剤を処方されているのだけれど。

姑を見ていて思う。
生きていくのはほんとうに大変だ。
若さがあれば、あるいは、体力があれば、乗り越えていけることは多い。
100歳を超えた人に、耐えることばかりを求めるような医療を強いている気がする。
どうやって「我慢してね」と言えばいいのかわからない。

さあてね。

おばあちゃんも、私たちも、落ち込むことはあるのだ。
明日はきっと傷口が癒えて、何日かしたら、きっと家に戻れるからと、何度も言って戻ってきた。



病院の帰り、空を見上げる。
きれいな羊雲だ。
思わず写真を撮る。
静かに秋が来た。







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姐さん怖い!ww

2016-10-10 | ネコ話(動物)
試験期になって、急激に忙しくなってる。
極力仕事を増やさないようにしていたのだけれど、仕方ない。
これから春までは、頑張らなくっちゃね。
合格の桜吹雪を吹かせましょう!


とはいえ、2時間授業を5コマ、うち4コマは連続となると、なかなか厳しい。
へとへとで家に戻る。

お腹が減ったな〜

台所を覗くと、イカ耳でこちらをガン見する姐さんが1匹






あらら♪
さくら姐さん♪
だたいま〜


脱兎のごとく逃げ出す姐さん。涙

逃げ込んだ机の下を覗くと・・・


ひぇ〜!
おそろしや〜!!
ご、ご、ごめんね〜!!!











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プッコチ恐るべし!

2016-10-09 | グルメ
おじゃこを300グラム買った。
次に、韓国食材店で、超辛い唐辛子、プッコチを一袋買った。
「ちりめん山椒」を作るためではなく、「プッコチちりめん」をつくるために。ww

今まで何度も書いてきた「プッコチちりめん」だけれど、ほんとに食が進むのだ。
作るのにも、10分ほどしかかからない。
ずっと昔、韓国出身のお友達に教えてもらった料理なのだ。




その人はほんとうに料理が上手で、「みどりのゆび」みたいに、特別な何かがゆびから出ているのかもと、本気で思ったものだ。

教えてもらったレシピでは、種も全部刻んで入れるのだけれど、あんまり辛いのは苦手なので、種を抜く。
10本ほど種をとって、そのあと指をちょっと舐めると・・・


ぎぇーーーーー!!



ゆ、指が辛い!

半泣きで、プッコチをみじん切りにする。
フライパンにおじゃこを入れて、お酒を大量に投入。
みりんと濃い口醤油をちょっぴり。
最後に刻んだプッコチを入れて、弱火で水分を飛ばす。

それで出来上がり♪

・・・なのだけれど。


その辛い指のまま、お風呂に入って、化粧を落としてしまったのだ。

化粧を落としている間は目を瞑っている。

シャワーを顔にかけて、目を開けて、再び

ぎぇーーーーー!!


目が痛い!
顔がピリピリする!

何これ?

はい、分かっています。
プッコチのせいなのね。涙


数時間時経った今でも指先はピリピリしているのだ。

プッコチ恐るべし!







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新人さん来たる。

2016-10-08 | 日記
やった!
ようやく新しいiPad が届いたのだ。

機種変更と、家のプロバイダを一つにまとめる手続きとで、2時間半もかかったのは予想外だったけれど。

さらに、10万円近いガジェットを買っているのに、月々のこのiPadに対する支払い総額が(24回払いのローン代金を含め)3.000円台だというのも、驚きだけれど。
 
それって今までのiPadにかかっていた金額(本体価格抜き)より安くなっているよね?


ネット関連の使用料金って本当によくわからない。
家族割りとか下取りとかなんちゃらかんちゃらとか?
必死に頭を働かせているのだが。

「働かせる頭が悪い」などとは言わないでください。


私が行った契約店では駐車場を契約しているとのことだったので、車を使った。
街のど真ん中のお店だった故に、駐車料金は1時間1200円! 
もちろんソフトバンクが全額払ってくださったけれど、なんだか申し訳ない気がする。
お店で無料のお茶やらコーヒーやらもガバガバ飲んだことだし。ww


さてさて、この新しいガジェットには、スマートキーボードなるアクセサリが別売りで発売されていて、これを使うと、パソコンのようにサクサクと入力ができるようになるのだ。




なんてステキ♪ これで仕事もバッチリよ!
(あ、仕事を減らして遊ぶ計画だったのだった!ww)

とりあえず、キーボードは明日買いに行こうっと♪



閑話休題

姑は、夕方から胃瘻の処置を受けた。
私は仕事で行けなかったのだけれど、夫が夜に覗いたら、まだこんこんと眠っていたらしい。

全て首尾よく済んだとのこと。
あとは回復を待って、1週間程度で退院となる。
鼻に24時間入っていた栄養用のチューブが取れただけで、ずいぶん生活の質は向上するだろう。

家族親族が疲弊しているのは事実だけれど、介護に携わる人の数だけは揃っているので大丈夫、です。










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豚どんぶり

2016-10-07 | 日記
先日テレビで、「祇園ささ木」の大将が、「余った調味料の美味しい食べ方」をというのを伝授されていた。

豚バラの薄切り肉を、油をひいていない鍋で少し炒めて、そこへ玉ねぎを投入、両方に火がゆるく通ったら、うなぎの蒲焼のタレをじゃっと入れてひとまぜして火を止める。
熱ご飯にこれを乗せて、たっぷり山椒をかける。

豚どんぶりのできあがり♪

超簡単じゃないの。5分もかからない。
インスタントラーメンより早くできる?ww

で、試してみました。

それが本当に速くて美味しいかったのだ♪
(見た目はもう一つだけれどね、それは私の腕だから仕方ない。ww)

今回は家にあった豚肉(先日コストコで買った分)を使ったけれど、今度作るときは、もっと薄いお肉の方がいいな。





姑は、木曜に検査を受けた。
胃瘻をするのに全く問題はないとのこと。
誤嚥性肺炎の症状も治まってきている。

さすが!
センティネリアン!!

金曜に胃瘻の処置をして、首尾よくいけばその後1週間で退院となる。

胃瘻にすれば、鼻から通す管のストレスから解放される。
ずいぶん楽になるはずだ。

けれど、おばあちゃんはこの頃「はよう向こうへ行きたい。」などと言うのだ。
「向こうってどこ?三軒隣り?」などとみんなで言っているのだけれど。
頭がはっきりしていると自分の置かれている環境や周囲の状況が良く見える。

とても残酷なことだ。
命を永らえることは、それでも、素晴らしいことのはずなのに。


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私のご馳走とネコのご馳走

2016-10-06 | グルメ
台風の迫る水曜日のお昼、卒業生が遊びに来た。
卒業生と言ったって、もう社会人になって何年も経つのだけれど。

此奴、私のことを「高◯川沿いに住む鬼婆」とか、平気で言うのだ。
ほんとにムカつく!


ムカつくついでに、お昼ご飯に連れて行くことになった。
(この経緯が、私にもよくわからない。ww この生徒は自分のことを「おばちゃんキラー」と自負しているらしい。)
あほらしっ!

けれど、私が乗せらちゃったということは、彼の主張はあながち嘘じゃないってこと?
くっそーー!!


その生徒が美味しい魚を食べたいという。
君ね、京都の街で、昼の時間に美味しい魚を食べさせるような店があると思うの!?



あ、そうだ!
一軒あったな。


ということで、四条烏丸あたりの京料理屋へ引っ張っていく。

ここは、夏から秋にかけて、素晴らしい鮎を食べさせてくれるのだ。
今の時期は、子持ち鮎♪
最高じゃない?
あなたにはもったいないけれどねっ!




卒業生と別れて、実母の様子を見に行く。
母はお昼寝中で、窓の外には人待ち顔のねこが1匹、こちらを覗き込んでいた。



待ってたの?
ご飯、まだなのね〜 ww
台風が来るから、食べたらさっさとお帰りなさいね。




天気やら有機溶媒やらにやられていたけれど、美味しいものを食べて、すっきりしたのだ。
そんなくらいですっきりするなんて、なんて単純なんでしょね。ww





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台風のせい

2016-10-05 | 日記
今度は実家の母が「私、なにも分からなくなってきた。」と言い出した。
突然、いろんなことが分からなくなるのだという。
全然予兆がなかったので驚いた。

どうしよう。

母も結構な年齢だ。彼女の平均余命はとうに過ぎている。

大慌てで、弟と相談した。

結論は、どうやら、処方されている薬の副作用?涙


薬をやめて、元のしっかりした母に戻りつつある。
けれど、超高齢なので、一度専門的に診ていただこうという話になっている。

姑のお世話をしていて、介護はできる♪ と思っていた。
人は年齢を重ねると、いろいろな問題が生じることなんて、百も承知だ。
うちには超高齢猫も2匹いるしね。(関係ないか。ww)

けれどね、そういうことではないのだ。
実母が老いるということ。
自分も含めて、人が老いるということ。
いろいろ難しい。


あれこれいろいろ思い悩むなんて、それもこれも台風のせいに決まっている。ww
低気圧になると、なんだか気持ちまで下がってくるのだ。
それともう一つ、家に充満するシンナー臭のせい?

などとブツブツ言っていて、目があった。


うふ♪
これだけで充分だなんてね。















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息苦しい日々

2016-10-04 | 日記
夏に、箱根のマツダターンパイクで、iPadを石段に落とした
画面はそりゃあもうバキバキになったのだった。

その後なんとか修理をしてもらった。


けれど、以来、じわじわとおかしくなる大切なアップルちゃん。
とうとう、私のお願いを聞いてくれずに、暴走するようになってきた。

触ってもいないのに、勝手に画面がどんどん変わる。
勝手にっっっっっっっっっなんて文字が現れて、上書きされる。
それは凄い動きようなのだ。涙

はじめは、ウィルスのせいかと思った。
だれかに乗っ取られたの!!?

けれど、いろいろ調べた結果、どうやらハードの問題だとわかったのだ。


買ってから随分にもなる。
ごめんね、もうそろそろ新人さんに替わってもらいます。

ところが、新人さんは人気者で、なかなかやって来られない。
うえーーん、仕事に支障が出ています。


雨が続くとブルーになるって?
雨の日って、基本的には好きなのにね。
今は、宇多田ヒカルの「真夏の通り雨」を毎日聞いているんですけれど。


まだまだ、うだうだは続く。

外壁工事を始めたのは9月16日だ。
それから雨の降らない日が、何日あっただろう?
作業は全く進まない。ww
工事の方も、下を向いて首を振る。
仕方ないよね、台風まで来ちゃうのだから♪

けれど、伸びてしまった工期のせいで、家の中には、塗料の有機溶媒の匂いが充満している。
窓を開けたら、さらに匂いが入ってくるから、換気扇も回せない。
息苦しいのです。


姑は誤嚥性肺炎の症状が収まるのを待っている状況だ。
どうなるのか、何ができるのか、まだ何もわからない。

あらぬ方を見やるヤギさん。
ツノにビニールホースをはめられて。

このヤギに自分を模する。


ま、たまには自省するのもいいのだけれどね。








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殺し文句

2016-10-03 | 病気
朝から仕事が入っていて、ばたばたしていた。

夜六時半からの授業が当日キャンセルとなった。
当日キャンセルになる日って、いつも、何かあるのよね、と思いながら帰途に着いた。

すると、義理姉からのメールが届く。

おかあさんが、緊急入院しました。急を要することはないから大丈夫よ。


ああ、そういうことか。涙


夫と病院に急ぐ。

ここ二日ほど、姑の咳と痰がひどくて、正直ひやひやしていた。
熱は7度4分が続いていた。
7度5分を超えたら病院に電話するようにと言われていたけれど、7度4分で微妙に低いので、ためらっていたのだ。
けれど、昼頃から血中酸素濃度がだんだん下がってきてしまったらしい。


救急治療室のおかあさんは、息が苦しそうだった。
そのおかあさんが、息を切らし切らし言ったのだ。

あんたら、いいお嫁さんたちが来てくれて、ほんまにしあわせやわ。
家族みんな元気で感謝やわ。


ひどいわ、ひどいよね!
そんな「殺し文句」を言われたら、一生懸命お世話をしなけりゃならないじゃないの!ww

泣き笑いの私たち。涙
ベッドで微笑む姑
え?もしかして、私たち策略にのっちゃった?ww



状態が落ち着いて、帰途につく。
本当は木曜日に胃瘻のための検査をして、金曜日に胃瘻の処置をする予定だった。
胃瘻にしたら、鼻のチューブのストレスから解放されると思っていたのだけれど。
うまくいきますように。














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「ウッディ京北」という「吉本芸人」のような名前の「道の駅」で。

2016-10-02 | 日記
朝、細かな日用品の買い物をしてから、出かけた。
京北町のクラフト展へ!
友人たちが出品したり、演奏したりしているのだ。



たくさんのお店が出店していたけれど、やっぱり一番素敵なのはこの方々。ww




疲れた?笑




子供達にキャベツをもらって、幸せそうなぶたさん。
けれど、なかなか可愛いお顔が撮れない。
本当に優しい目をしていたのにね。




帰りに、道の駅「ウッディ京北」で野菜を買う。
いつも思うのだけれど「ウッディ京北」って、吉本の芸人さんみたいな名前よね?ww

丹波黒豆の枝豆はさすがにちょっと高くて350円
けれど、ピーマンの大袋が150円
茄子が120円
伏見唐辛子が150円

なんて素敵なウッディさん♪




さらに、おじゃこを炊くのに必要な、辛い唐辛子もあったのだ。(赤い字で「」って書いてある。ww)


極めつけは、Halloween用のちっちゃなかぼちゃだ。
なんて可愛いんでしょう。お値段もかわいくて、150円♪





さてさて、家に戻って、夕ご飯の準備をする。
ソファを見ると、栗吉が、気持ちよさそうに眠っている。

あれ?
脇の下、またかぶれてるね。






2年半前に家出したときに、首輪がひっかかってできた怪我の跡が、今でも、時々かぶれたようになるのだ。
怪我をした部分がいつまでもハゲたままなのは、仕方ないけれど、この傷を見るたびに、胸が痛くなる。


え?
愛情が重すぎるって!?

そうよね、そうよね、そうですよってっ!!










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