英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

女三人、踏ん張りどころ ww

2016-10-31 | 病気
バタバタと遊んだり、心配事があったりで、なかなかに疲れた週末を終えて、日曜日、死力を絞って(笑)仕事をする。

その帰り道、なんだか家に帰りたくないな。
ぶらぶらと閉店間際の駅前を歩くと、見つけちゃったのだ。

ネコの靴下♪(300均ですけど)
しかも、帰ってよく見ると、真ん中の子はフレンチブルドックだし。ww


黒猫のヘアピン♪(100均ですけど)



それに、ネコの紅茶♪

え!?
ネコの紅茶!!?



可愛いじゃない!
帰っていそいそと箱を開ける。

ええーー!!?

なんだ、ケースだけネコだったのね。ww



まあいいや。
ネコ味の紅茶も、どうかと思うしね。ww
(本当にネコ味の紅茶が売っていると思ったわけではありません、念のため)


紅茶にたーーーーっぷりとウィスキーを垂らして、というか、たっぷりのウィスキーにちょっと紅茶を垂らして、グビリとやりながら、ソファに座る。
静かに側に座る栗吉

ありがとね〜


月曜は、姑の動脈瘤の手術から1年目の検査日だ。
去年の11月2日に、姑はくも膜下出血で倒れたのだ。
手術から1年目の、脳のMRIやら何やら、それに嚥下外来もある。

この1年間、荒波の海の何度も転覆しかける船の上で、みんなで協力して、頑張ってきたつもりだった。


けれど、喉元過ぎればなんとやら。
うちの男たちは、一人は、「孫の参観日やねん♪楽しみにしてたし、俺だけ行ってくるわ。」と言う。
もう一人は「友達のヨットに乗せてもらってくるわ〜♪」だと。
さらにもう一人は・・・連絡もない。


普段寝たきりの人を病院に連れて行くのは、力仕事なのだ。
けれど仕方ない。
仕事をやりくりして、義理姉と二人で、姑の病院につきそうこととなった。


一体どうなってるねんっ!!!
口からボーボーと炎を吐きながら、姑と義理姉と私、女三人、踏ん張りどころなのだった。
コメント (8)
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