英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

かなわんわ〜

2016-10-12 | ネコ話(動物)
アマゾンのサービスで、パントリーというのがある。
早い話が、必要な物を片っ端から箱に入れて、ひとまとめにして送ってもらう、というシステムだ。
随分便利だと聞いていた。

一度使ってみましょ♪

買い足さねばならないペット用品をいろいろ注文した。
届いた箱は、猫が入るのに、そりゃまあ理想的だったのだ♪

当然、箱の中でくつろぐ猫の写真を撮りたくなる。
(けれど、そういうときに限って、猫は箱に入らない。)

文字通り、「猫なで声」で猫に迫る。
(もちろん、そんな声に騙される猫ではない。)

手に汗握る攻防戦が1分間も続く。
(「みじかっ!」というツッコミが聞こえる。)

短気な飼い主は、猫の手を引っ掴む。
(猫は、反射的に逃げようとする。)

渾身の力を込めて、飼い主はひっぱる。
(やりすぎやん!という声も無視の方向で。)

猫は、とっておきの「シャーッ」で脅そうかと考える。
(けれど、おかあはんは優しいから、できんしな〜 )

結局首根っこをつかまれて、箱に押し込められる。
(諦めの境地の猫は、デブだけれどいい子だ。)











コメント (4)
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