■新しいTV台・・・
メインの上段中央部の支持材の固定。
最初は背の方向から差し込む予定だったが、前から差し込み式に変更。前板の装飾材の加工が面倒だったから(苦笑)
内部上下にインロー(支持下地材)を仕込み、この材にビス止めとした。ボンドは使わない。
![“90”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1a/4531afdb58f809cd75f805cd0b579553.jpg)
![“91”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bc/7f73939150aff15e25017b29f8ba8e56.jpg)
![“92”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ef/ace4f3733b880828de65c9a11c4bbc07.jpg)
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
![“93”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/21/e68ecd6c34030683fff0edd462391b70.jpg)
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
サンダーで磨いて下地処理、引き違い戸と引き出しの前板の下地処理。クリアの塗装だけか? オイルステンでの染色は?微妙だがとにかく磨く。
![“94”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0b/44f24413bf28744039a639bcb8f4eb8d.jpg)
![“95”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0f/7cddfe083a776bd3430fedd27d340a11.jpg)
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
引き違い戸内部の板を磨くと無塗装の状態に蘇る。薄板ではあるが、吟味された材を使っている。とても綺麗だ、やはり比較的新しい箪笥だな・・・
![“96”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/71/a85aec0468c2da90cbbf0ed81777c574.jpg)
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
枠も同様に磨くと綺麗な材が使われている。虫食いもなく丁寧に製作されている。気になるのが1枚の枠のヒネリだ、微妙に引き違い戸のスムーズさがないのが気になる。
![“97”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4c/1c0481639a4327ecc2dafdd2a2a34461.jpg)
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
抽斗も磨くと綺麗なものだ、4杯左右対でブックマッチの作りで材も綺麗だ。
![“98”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ff/abcf8b46f2faceaaed893b1297ade9ab.jpg)
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
ここまでで、最初のダークなイメージからかなり黒柿の特徴的な木目が目立つ。かなり派手になる・・・
この段階では本体の見附の磨きはまだだが、裏の作業場への移動と電動サンダーでの処理は断念。量的に少ないし見附も20mmと狭く電動では処理しにくいので室内で手作業とすることにした。
![“99”](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a1/e74e40bec775f19ffbf1fad20e00d18e.jpg)
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます