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■円形開口の下地・・・

2022年10月15日 16時36分40秒 | ┃┣●ふすま改造
Point■ふすま改造・・・



 円形の開口で最終的な格子のデザインは後にして、開口部分の補強をする。
4本の横桟は最終的にはカットするが、先に開口部分を補強する。色々検討したが、15mm厚の杉板を差し込みボンド止めの予定。
後に円形でのカット。ジグソーでカットする事にした。トリマーも考えたが、建具の大きさから室内での作業となるので粉塵が少しでも少ないジグソーが一番マシかな・・・

 ジグソー用の簡易的な治具を製作、余った合板がちょうど500mmRの加工が可能だったので早速作る。
久しぶりに使う事になるが、室内で上手く使えるか・・・ セッティングが難しいな。作業台(脚部スタンド)はあるが・・・・

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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 下地固めの杉材が届く。15mm厚でプレナー仕上げですぐ使い。
これまたヤフオク、便利だ速攻で届く・・・ ほんとに便利だ・・・

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 早速、届いた杉材で下地材料を作る。と言ってもカットだけ・・・
幅200mm程度の板は丸鋸で、両面プレナー仕上げで反りもほぼ無く使い勝手のいい材だ。
細い材の加工(カット)はミニテーブルソーが便利だ。小さい材を丸鋸での取り扱いは素人はやめた方がいい。
今は処分したテーブルソーで数年前に小指をほんの少し切ってしまった。近くの救急病院に徒歩で外来受診。
待合ロビーで待っていたら、看護婦さんが気づいて、急遽救急処置室で3針ほど縫合。軽傷で一安心。

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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 円形の周囲の下地固め、3mmのベニヤ板がもろくて扱いにくい。

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 障子紙(ワーロン)の見本が届く。
透過率の高い物と一部カラー、カラーは使うかどうか未定だが・・・

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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


 開口部分の下地補強をボチボチ・・・・
TV台の補修と同時進行でやっていくが、作業スペースの確保が難しい。不要のTV台の行き先がまだ決まっていない。同じマンションの方に声をかけたが微妙そのままだと使えないので若干の改造が必要になる雰囲気。天板だけサンダーでオイル仕上直しをする予定だったが、下の抽斗部分の改造となるとちょっと厳しい。

 まぁ~補強材の入れ込みはボチボチだな・・・

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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲


部分的には変形で、その都度調整だな・・・

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 薄いベニヤ板の扱いは面倒だ、もろく、ささくれしてど~しよ~もない。下地材を入れる際のボンドで少しでも固まればいいが・・・
ボチボチと一応円形の下地材を固めた。ジグソーでのカットは一発勝負・・・
作業スペースを確保しないと、裏の作業場では狭くて建具1枚の扱いも無理だから室内しかない。

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