
基準のR枠は無理矢理固定したが、失敗した・・・
仕上のワーロン紙の固定用に基準の格子の内側に面押さえの材で固定する。曲げ加工のR部分の材の「再加工」知人からのアドバイス失敗した長さ1600mmn材の取り扱いは狭い自宅では無理だが、1/2の800mm程度なら、と教えてもらった方法。
大きなフライパンでお湯を沸かし、材を浸けてじっくり曲げる。沸騰したお湯に浸けると材に含まれる空気が抜けてどっぷり「水」を吸ってくれる。ここからじっくり曲げていく・・・・ そして型に合わせて乾燥させればOK・・・ らしい・・・
と言うのでやってみた・・・
なるほど、小さい気泡が材から、しばらく浸けておくと気泡の出方が弱くなり殆ど出なくなる。写真では見にくいが、白く濁って見えるものが気泡だ。

▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
両手でじっくり絞ると、ある時外向きのテンションが緩む・・・ これか・・・
フライパンが小さく、全体が浸からないので部分的に全体を曲げていく。なるほど、この材の薄さならこれでも曲げ加工は可能だな・・・長さ1600mmの材は無理だな・・・

▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
また、基準のRのサイズより小さい型で乾燥させる、小さい曲げから開いて大きくする方が簡単だ、(確かに) とのことなので小さめの型で乾燥させる。

▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます