■作業場のリフォーム!
ベントキャップ取替・・・
マンション全体の塗装直しは完了したが、気になる部分が1階のキッチンの排気口(ベントキャップ)だ
竣工から当然変わっていない。油でコテコテ、せっかく外壁が綺麗になったのに、このままでは・・・・
隣のおじさんと何気に。「汚いね〜」「新しく入れ替える?」「そ~やな~新しい方がええ~な〜!」
と言うことで、勝手に自己負担で新しくすることにした。
隣のおじさんの所と、私の所と、もう1ヶ所1階の別人宅(いつも気さくに会話するおばさん)当初、隣のおじさん所と私の所だけだったが、訳あって、ベントキャップが3個になったので、ついでにおばさんに声をかけた。交換費は私の負担なので無料ですよと伝えると「お願い」と頼まれた。
現状のカバーは側壁面ギリギリ、普通のドライバーでは外せない。カバーの固定は両側面からのビス止め。
先に本体にビス止めしてからコアの穴に差し込み、内部のチョウネジでテンションをかけて固定するタイプのベントキャップだ。
外壁が綺麗になってもこの部分がこれではなぁ~
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
特殊なドライバーで前のカバーを外して現状の本体を確認する。FD付(ファイヤーダンパー)のタイプと確認できた。
写真では上下のチョウネジでの固定だ。かなり古いタイプ、中央の「木片」は何だ?
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
最近のタイプ(FD付) ここで、あるミス(汗
躯体のコア穴の位置が微妙に違うので、取り付け可能な「サイズ」が異なる事。側壁はともかく、軒天との位置関係が微妙・・・
私の所とおじさんの所と2個購入したが、おじさんの所には付けることが出来ないと分かる。少し小さいのが必要となった。
結局、直径で5-7mm小さい別のメーカーにした。 ここで1個余ったので、同じ1階のおばさんに声をかけた。
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
レンジフードの上部のカバーを外し、内部のダクトの状態を確認。
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
写真は私の所のレンジフード上部のダクト処理部分。後の作業性を考慮して邪魔な天井部分を少しカット・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
当初私の所は5年前に一部新しいフレキにしていたが、今回別の2ヶ所と同様新しくしてくれた。
材料があったので、と職人さんがやってくれた。今回工事は設備屋さんにお願いした。前回の補修の際は表のベントキャップはそのままだったので、フレキを途中で接続資材で延長していた。この状態より新しい方が(継手延長無しで)いいでしょ〜 との事で。
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
外部塗装直しに関連して、これぐらいは新しい方がいい!
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
写真左がそのままの別宅、右が取替えた私の所のベントキャップ部分。
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