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■カウンター

2013年05月27日 10時45分45秒 | ┃┣●カウンター
Point■作業場のリフォーム!

 作業場のカウンターを新調!

 長年使っている「樺」のカウンター。今の作業場には調度いいサイズだが…
いいかげん飽きてきたか…
世話になってる施工業者の方に作ってあげているテーブルで、余った材が意外に
整理出来た。使った材はそれ程良材ではないが、仕上りはそこそこだ。
 そこで、かなり以前に本業の店舗設計で思いつき見積まで依頼したカウンターの事を思い出した。
端材の寄せ木(集成材)でのカウンターだ。
今思えば、無茶な相談をしたものだ。そもそも、1枚の無垢板より割安になると考えての事だったが…
欲張って、いろんな種類の材を指定したものだから、驚く価格に(苦笑)
当然かもしれない、時間をかけて、端材をただ同然で手に入れて、加工の手間だけをかける方法は
通常の業務では「手間のかかる別注品」にしかならない。

 まぁ~それはいい~として、作業場のカウンターの話に戻る。
奥行き500mmで長さが1500mmが理想のサイズとなる。このサイズなら
余った材と、アクセントとなる材を買い足しても、十分製作可能な感じだ。

(その前に…作業台の延長天板を作らなければならない。組み立て置式で
長さを800mm延ばそうと思っている。これができれば作業性もアップしそう~だ)

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 ちなみに、プレゼント用のテーブルの脚部は完成した。オイルも乾き引き取りを待つだけだ。
ちなみになのは、天板の事だ、先に引き取ってもらった天板のサイズが1300×640×66だ
厚みは十分(厚すぎるかもかもしれない)だが大きさが中途半端だ。
最初は天板は自身でオイル仕上してね!と言っていたが…
ど~も、も~少し大きくした方がいい~かな~ と言う事になり
1500×750 ほどにサイズアップする計画となった。 そこで、またまた余った材を加工して
天板を組み上げる事にした。ここまできたら(意外た楽しんでいる。ここの作業場での加工
限界サイズの把握も兼ねて)
 天板の厚みを50mmまでサイズダウンする予定だ、そ~すると
余った材が使える。それなりの厚みの材はあるが、66mmはちょっと…
基準の天板は「栃」脚部は欅なので天板も付け足しの材は欅を使いたい。
別で余っていた杉の輪切り材を、とも考えたが、大きな割れがあり、使うにはちょっと工夫が必要か?
 今は下の写真の欅材が最有力だが…
いかんせん割れが多くあまり良い材とは言えない。
白太も多い… 唯一メープルのバーズアイ風の杢目があるのがちょっと珍しいか?
欅でこの雰囲気の杢目は見た事が無い。個人的には好きな杢目だ…
1枚を分割してみた、赤身の多い右の材は少し「玉杢」風の模様が…これが沢山あれば
もっと面白い杢目になっていたかも…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 この杉材は使えないかな…


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Photo 1200×1200 Click Zoom !

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