■箪笥レストア・・・
前板の確保・・・・
抽斗の前板を全面入れ替えると決めているが・・・ 今回かなりクセのある材にしたい。泡杢・縮・サバ杢・・・・(サバ杢とは、木の幹が成長の過程で枝分かれしてしまった際の付け根部分に出る杢の呼び名) 幹が二股に分かれてそのまま成長することによって、付け根部分には非常に強い負荷がかかることもあり非常に固く、独特な杢が出るようです。
サバ杢のサバの語源は捌くから来ているらしいが、別の文献では沢目木の訛りからだという説もあります。どっちかわかりません?が・・・・サバ杢の方が一般的に通じるかな・・・・・
最低限度必要な材のサイズは長さ=450mm 幅=310mm程度。今回は本体はそのまま利用なので棚板の仕切りなどはそのままなので正味の前板のサイズと厳密にはノコ目の幅1.8-2.0mm程度の物。これならありそうだが・・・・
無駄を覚悟で、候補を数枚準備することにした。
そこで原寸大の抽斗の前板の型紙(段ボール)を作る。
希望は1枚ものからの木取りだが、無理なら上段2杯の抽斗を共材からと下段3杯を1枚からの木取りと出来れば最低でもそれないりに いい~感じになりそう~
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
前板の確保・・・・
抽斗の前板を全面入れ替えると決めているが・・・ 今回かなりクセのある材にしたい。泡杢・縮・サバ杢・・・・(サバ杢とは、木の幹が成長の過程で枝分かれしてしまった際の付け根部分に出る杢の呼び名) 幹が二股に分かれてそのまま成長することによって、付け根部分には非常に強い負荷がかかることもあり非常に固く、独特な杢が出るようです。
サバ杢のサバの語源は捌くから来ているらしいが、別の文献では沢目木の訛りからだという説もあります。どっちかわかりません?が・・・・サバ杢の方が一般的に通じるかな・・・・・
最低限度必要な材のサイズは長さ=450mm 幅=310mm程度。今回は本体はそのまま利用なので棚板の仕切りなどはそのままなので正味の前板のサイズと厳密にはノコ目の幅1.8-2.0mm程度の物。これならありそうだが・・・・
無駄を覚悟で、候補を数枚準備することにした。
そこで原寸大の抽斗の前板の型紙(段ボール)を作る。
希望は1枚ものからの木取りだが、無理なら上段2杯の抽斗を共材からと下段3杯を1枚からの木取りと出来れば最低でもそれないりに いい~感じになりそう~
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます