■時代箪笥の修理!
久しぶりにのんびりした日曜日。
午前中に図面作業を終える(月曜日納品分)
午後から届いた材で本格的に帳場箪笥の修理をする。
上段部分の底板を貼る。フローリング材の本実加工は便利だ。
これだけ短い材だと差し込むだけでも大丈夫だが、一応ビス止めにする。
余談だが、最後の2枚を貼る際はちょっと注意が必要。下の写真のように
最後の2枚を同時に貼り込むのが基本。若干の隙間はできるが、通常なら
巾木などで隠れるので大丈夫だ。今回もこの上に妻板(ダボを仕込んだ)を
貼るのでこの隙間は隠れてしまう。
貼り上がるとこんな感じになる。やっぱり桧は香りがいい~
この箪笥も100年前に出来た時はこんなに色白だったのだろ~ ^ ^)
今日の作業はここまでとした。
気になっていた天板を外した。かなり痛みもあったし…
上部からの明かり取りにガラスを落とし込む事にした。
(照明を仕込もうか?とも考えたが… 配線の処理とスイッチの事を考えると…)
桧の材料は余っているが、天板部分を新しい材で補修するのは…
ど~かな~????
久しぶりにのんびりした日曜日。
午前中に図面作業を終える(月曜日納品分)
午後から届いた材で本格的に帳場箪笥の修理をする。
上段部分の底板を貼る。フローリング材の本実加工は便利だ。
これだけ短い材だと差し込むだけでも大丈夫だが、一応ビス止めにする。
余談だが、最後の2枚を貼る際はちょっと注意が必要。下の写真のように
最後の2枚を同時に貼り込むのが基本。若干の隙間はできるが、通常なら
巾木などで隠れるので大丈夫だ。今回もこの上に妻板(ダボを仕込んだ)を
貼るのでこの隙間は隠れてしまう。
貼り上がるとこんな感じになる。やっぱり桧は香りがいい~
この箪笥も100年前に出来た時はこんなに色白だったのだろ~ ^ ^)
今日の作業はここまでとした。
気になっていた天板を外した。かなり痛みもあったし…
上部からの明かり取りにガラスを落とし込む事にした。
(照明を仕込もうか?とも考えたが… 配線の処理とスイッチの事を考えると…)
桧の材料は余っているが、天板部分を新しい材で補修するのは…
ど~かな~????
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