■作業場のリフォーム!
各パーツの調整・・・
本体とシェードの材を調整して組み立て準備。
全体のイメージは思い通りで問題ないが、スイッチの取付を悩む・・・ 本体のビス止め後にスイッチの蓋を抑え込むのだが、外す際の天順を考えると微妙な設置方法となる。固定には上下で4箇所の小さなツメがありはめ込むのは簡単だが、外す際にはコツがいる。無理に外そうとすると破損しそうな雰囲気で裏から下のツメ2箇所を外す補助がいる。これが固定してしまうと底の部分から可能かどうか? 仮止めしてテストが必要だろう。
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既存の材を挟む状態での固定となるが、スイッチのサイズを考え片方にだけパッキン材を仕込んだ。この状態で内部にスイッチ固定用の下地をさらに仕込む。固定は最終的にクランプを使うので、支柱本体はボンドで固定する事にした。
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新しいテープライトの明るさから、直接光源が見えるのが気になるので、テープライト用アルミケースを購入することにした。徐々に費用がかかってきた・・・まぁ~せっかく造るのでちゃんとしないと・・・
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アルミのカバーが届く。エンドパーツも固定用金具も同封されていて、これを使うと綺麗に収まるが、重量的な問題は無いのか?ちょっと心配だ・・・エンドキャップに固定用金具と小さいビスが同封されている。一気にちゃんとした卓上のスタンドになってきた・・・
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乳白のアクリル(樹脂)のカバーがあっても十分な光量だ・・・
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1本でも大丈夫そうだが、調光があるので2本仕込む。マックスはカバーがあってもかなり明るい
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埋め込みの溝のサイズの検討。50mmの幅で10-11mmの深さとする。固定用に付属したビスが12mmなので、近所の金物屋さんで10mmのビスを購入カバーとテープライトでの重量では十分だ。埋め込む深さは当初9mmと考えていたが、固定金物装着時を考えると収まりが悪いので変更した。
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スイッチの固定用下地(12mm合板)を接着してスイッチ固定の準備。スイッチから3系統の分岐になり、アダプターからの電源の送りは長めのDCジャックで対応する事にした。支柱の内部は3系統のDCジャックの配線でいっぱいになるので。また背の部分のパーツは最後に(配線後)ビス止めとする事にした。ボンド止めで配線作業はやりにくい。
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