マーキュリーの脱出エンジンが完成しました。
悩ませてくれた「電線の覆い」、こんな感じに付けてみました。針に巻き付けてハーフパイプ状にして、表面の凸凹に合わせて接着……立体感が出たでしょうか。
ノズルは三つ、楽勝であります。反省を生かし、内側を予め赤で塗ってから切り出しました。
さて、説明書の図だけ見て、一番分からなかったのが先端部分です。この細い線にあたるパーツが見あたらず焦っていましたが、英文を読んだら、適当なワイヤーを使えと。偶然でしたが、クラフトボンドの先端のつまりを通すために使っていた釘がぴったりのサイズでした。これまた赤で塗って仕上げました。
後は、トラスを塗装して、本体に取り付けるだけです!
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