ヴォストーク宇宙船と、三段目ブースターを結合しました。
本当は、先頭のカプセルと機械船との境目に液体酸素等のタンクがネックレスのように付くのですが、それは省略と言うことで。
なかなか作業が進みません。パテを盛ったのはいいのですが、整形するための耐水ペーパーを切らしていたりして。
また、今回はストレートで組み立てようと思っているのですが、機械船の配線の彫刻が寂しくて仕方がありません。
実物の写真を見ると、宇宙なら空気抵抗は関係なかろう!とばかり、ケーブルや機器がむき出しになっており、それがソ連の宇宙機ならではの味わいを出していると思うのです。
でも、それを追加工作する技術もないし……塗装も自信ないですし。
ちょっと弱気になってきました。でも、がんばって作ります。
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