ヴォストーク機械船の下部に一工夫しました。
「宇宙の傑作機ヴォストーク宇宙船」によると、ここには「温度調節用のラジエーターの開閉式ルーバー」が付いているそうで、私が最近入手したアメリカ製のレジンモデルでは、それがきっちりと再現されています。
しかし、こちらは何も無し。せめて色だけでもとばかり、ルーバーにあたる部分を銀でぬることにしました。
問題はマスキングで、きっちり円にするにはどうしたら……と数分悩んで、スプレーのフタを被せることにしました。
できそこないのUFOのようです。ただ被せただけだから境目がぼやけるでしょうが、まあ、気持ちの問題ということで。完成させたら見えないところですしね。
| Trackback ( 0 )
|
|
|