アポロのために、塗料などをamazonに発注していると、「これはいかが?」とメールが。
旧型スプレーワークと、コンパクトコンプレッサー用の接続ジョイントが出ていたんですねえ。勿論、すぐに発注しました。
また使えるならばと、もう一度分解清掃していたら、塗料タンクのフタが割れました。二十年以上使い、そのほとんどをトタン張りの物置に放置していたので当然の結果です。
新しいタンクを注文しようかと思ったのですが、このフタの形を最近見たような……。フィルムケースのフタをはめてみたらピッタリでした。錐でガス抜きの穴を空ければ完成!
ともあれ、これで捨てずに済みました。先日の収納ボックスにL字金具を追加して、一緒に保管できるようにしました。
ジョイントの説明書に「(ベーシックエアブラシを)コンパクトコンプレッサーに接続できますが、エアー圧が低いため霧が粗くなります」とのこと。なるほど、HGエアーブラシは、狭い範囲の塗装用の空気圧に合わせて作られているから、逆に空気圧が前より高いように感じられたのかな?と素人考え。
もっとも、古いスプレーワークのコンプレッサーは、だいぶ前から下部のカムのピンが抜けて、ポンプが方肺状態だったのではないかとも思われます。また、いろいろ試して遊ばせてもらいます。
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