今日も地味な作業を。リアクションコントロールの再穿孔と塗装、司令船内部と機械船のタンクの接着、パテ盛りを行いました。
NHKの「コズミック フロント」でアポロ13号を扱っていました。その録画を見ると、帰還したアポロ13号の司令船、当時のままのコントロールルーム、そして、当事者である宇宙飛行士やスタッフの方々が!でも、CGで月着陸船が月面から下降段ごと上昇したのには絶句。
でも、フライトディレクターは、「アポロ13」の映画のようにジーン・クランツさんだけではなく、八時間交替、四人のローテーションだったんですね。よく考えれば、何日もかかるミッションを一人でやれるわけはありません。……あれ、そのことを自分は知っていたような気が、と思って、「アポロ13号奇跡の生還」を取り出してみると、ちゃんとチーム交替の話がありました。NHKのCGを批判できませんねえ。
もう一度読み直して、模型製作のテンションを高めようと思います。
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