あるがままのプラモ人生

物心ついたときから作ってきた「プラモデル」について

グロム オリジナルペイント其の2

2015年09月06日 | バイク

今回はバイクの話。

HONDA GROM125cc。

世界に一台のバイクを目指しつつ(たいそうな言い方ですけど結局はオリジナルのペイントって事です)外装を塗り塗り。

車体のパーツを外して塗るとその間に乗れなくなるので海外の安い外装一式をネットでポチり。

元はこんなの。

カーボン風シートを張り付けたABSのパーツ。

これの表面を研いでサフ吹き。

で、これに筋ぼりと塗装ハゲをイメージした処理をする。

まさしく1/1のプラモ感覚。

イメージはスターウオーズのX-WING風味。

共和国軍が使ってる感じ。

真ん中のマスキングテープはバイクに付けた時の垂直ラインのガイド。

雨だれみたいなのが斜めに垂れてると説得力に欠けるからこういうのはすごく大事と考えてる。

まだ全然途中なのでまだまだこれからだけど全体的なイメージはなんとなく掴めてきた所。

 

因みにシュラウド(写真のパーツの呼び方らしい)の真ん中にある三角の赤いエアダクト風味のパーツも海外製、X-SPEEDだったかな?

このバイクはタイのメーカーがいっぱいパーツ出しててしかも安い。

でもそこはタイクオリティ、このパーツもボルト穴がずれてて穴をリューターで加工してやる必要があった。

みんなも海外製品の購入には気をつけましょう。

でもタイのメーカーはいろんな意味でとんがったデザインが多くてついつい手を出してしまうから困る。