ダメージ表現やってみた。
映像を繰り返し見てどの方向からどこを撃たれてるのか確認して、頭の中でなんとなくここにこの角度で弾くらったらこうなるんじゃね?と想像しながら切ったり曲げたり。
で、こんな感じに。
車体部分
劇中ではシュルツェンは最終的には全て吹っ飛んでしまってます。
さらに留め具?(正式名称わからない)もほぼ無くなってるけど、車体右側の本体部に付いているのは衝撃で外れただけの様に思えるのでほぼそのまま残し。
左側は前半分は後方からゼロ距離射撃で撃たれたものの、射角がかなり浅いのでシュルツェンが吹っ飛んだけど留め具のレールはベコベコになりつつも残ってる
後ろ半分は最後に前方から撃たれたときの衝撃で吹っ飛んだと推測。
砲塔部分
これまた全て吹っ飛んでしまってる。
右側は後方は後ろから撃たれてシュルツェン部に直撃、前方は前から撃たれて直撃して吹っ飛び。
左側は最後まで残っていたもののラストシュート時にゼロ距離で直撃して吹っ飛び。
なので留め具はかなりの衝撃をうけてひん曲がったり折れたりしてると推測。
全体を上から。
劇中通りのダメージでは無いけどそこはそれ、自分がかっちょええと思える方向にアレンジ。
プラモなんざ個人の趣味なんだからあんまかたっ苦しく考えず楽しく作ればそれでいいと思う。
設定通りに再現するのが楽しいと感じるなら設定をいかに忠実に再現するかを楽しめばよいし、アレンジを楽しみたいならそうすれば良いです。
ちと脱線。
続いてはこれまた人生初体験となる履帯作り。
モデルカステン製の4号戦車用を購入。
これもいろんな種類があって年式だの劇中ではこれだのなんかあるみたいだけどよく分かんないので素直におんなじ形に見えるやつにした。
細かい突込みはご勘弁。
作り方はガイドに履帯乗せて留め具をランナーごとぶっ刺して固定、その後ねじ切るというやりかた。
こんな感じにブラブラして形に合わせたりたるみを演出したりできる。
めんどくさいけど楽しい。
今回は左側だけなのでまだラクチンかもしれないけどそれでも約100個作んなきゃいけない様子。
がんばる。
続く~