ベース制作。
今回も色々経験していない事がたくさんで楽しい。
最終決戦の場所、というか今回必要なのは地面は映像を見ると黒い地面に白いラインが走っている。
黒いのはアスファルトと解釈したとして、白いのはなにか?
場所はおそらく学校かなんかだと思うので、石畳かなーとかコンクリなのかなーとか考えた。
結論としてコンクリートにしたけども、どうもコンクリートの地面というのは工場っぽいなーと違和感は禁じ得ない。
まぁ、自分が実家の仕事で現場であっちこっちの向上に行くのでそのせいかもしれない。
ともあれコンクリート、作るの初めて。アスファルトも初めて。
アスファルトは定番の布やすりを使って表現すれば良いとしてコンクリはどうしたものか。
いろんなサイトを巡って自分なりに決めた方法は”タミヤのスチレンボードを使って頑張って作る”だった。まぁ王道。
夢中になって製作途中の写真撮り忘れてたw ので、いきなり完成一歩手前。
コンクリ部分はスチレンボードにボールペンで割れとか縁石を彫り込んだだけ。
割れて穴空いてる部分は流し込み接着剤を使って溶かした。
塗装はシタデルの水性塗料、白と黒と茶色を適当にウォーターパレット上で混ぜながらそれっぽく見えるように。
アスファルトは100番の布やすりをすり合わせてざらつきを抑えたものを木工ボンドで張り付け。
どちらも経年劣化と長年放置されている様に割れた処から土が雨風で流れ出している風に仕上げた。
後は木工用のエポパテを薄ーく板状にしたものを乾燥後にパキパキに割ってコンクリが砕けた様に配置。
散らばる部品は転輪はキットの物を、それ以外の細かいのはジャンクパーツからそれっぽいものをチョイス。
更に劇中では散らばったパーツが燃えていたので燃え後をイメージしてすすけた様にしてアクセントに。
ちなみにアスファルトの割れ目からは草を生やしてみた。
で、Ⅳ号乗っけてみた。
ドリフト跡どうしようか悩み中。
なんとなくうっすらと転輪のゴム跡付けてみたけど、これでもいいような気もするし、臨場感に欠ける気もするし・・・・
実際こんな重たい物が鉄の履帯でドリフトしたらどんな感じになるのか全然わかんない。
やりすぎて逆に説得力に欠けたりするのもどうかと思うし、果たして上手く表現できるのかも謎なのでもうちっと考える、結果このままかもしんない。
完成まであと少し、続く~