ジオラマベースの制作。
樹ができたのでホームセンターで買ってきた木材でベースの枠組みを作る。
ここは見栄え的にも45度に切った材料で四角形を組む。
とは言え素人なので、45度に切るのは難しい。
こんな感じの治具を使って切って作ってみた。
で、組んだ木枠に石膏粘土で地面を作って仮配置。
この時、作った樹を植えてホバー部分の凹みと音響センサーのアンカーが地面に刺さっている穴を付けておく。
この時、土台の下に引いている板が粘土の湿気で木目に沿って曲がるのでクランプで曲がらない様に押さえておくと良いです。
土台の粘土が固まったら一旦取り外し、枠をニス処理する。
ニスが乾いたらベースを木工ボンドで固定して、いよいよベース制作開始。
林の中がイメージなので、近所の山に地面の写真などを撮りに行っったりしてイメージを固める。
経験的に一気にやってしまうと細かい所が疎かになるので、端っこから少しづつ進める事にしたけど、良いのか悪いのかは分からないw
こんな感じかなぁ・・・と自分を信じて試行錯誤して突き進む!
自然情景はほぼ初めてのアプローチ、うまく行けばいいな。
一日でこんだけ(別に丸一日って訳ではないです準備含めて時間にしたら4時間ぐらい?)
これは結構な根気が必要。
情景模型やってる人はすげーな。
しばらく地味な作業が続く~
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