コサメビタキ の日光浴

コサメビタキの観察編です。

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　　細い枝に留まってバタバタ。




　　ブレてますが、飛び出し。




　　何かを咥えようとしてる・・・




　　枝に引っかかっていたネムの花の花殻のようです。




　　咥えましたが・・・




　　すぐに落としました。　餌じゃないとわかったから？それとも遊び？




　　空抜けで暗いですが・・・成鳥のホバリング～。




　　ホバリングしながら体をひねって・・・




　　近くの枝に無事留まりました。



きつい日差しが燦々と降り注ぐ木の葉の上に、コサメビタキ成鳥が。
羽を開き気味にしてじっとしていました。恐らく日光浴（虫干し）だと思います。

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　　暑いので口を開けています。（クリック画像）



同じように幼鳥も葉っぱの上に留まりました。

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　　少しずつ羽を広げて・・・（クリック画像）




　　最終的には羽も尾羽も全開に。




　　方向を変えて左向きに。





　　オマケ　

ネムの花のところにはメジロもやってきました。

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ネムの花と コサメビタキ幼鳥

再びコサメビタキ幼鳥の様子を見に行きました。
蕾だったネムノキの花が咲いていました。
花の咲いているところにもコサメビタキがやって来てくれました。




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　　少し遠いネムノキの枝で。　クリックは正面顔。


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　　尾羽をピョコンと上げてヒタキポーズ。


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　　何度見てもかわいい首傾げポーズ。右と左。

セッカ

青々とした稲を背景に、セッカが留まって鳴いていました。


　　枯れたススキに背中向きで留まっていました。




　　合間に丁寧に羽づくろいもしていました。












　　黒い口を開けて鳴いています。　♂です。




　　向きを変えて。　正面顔。




　　鳴いたり羽づくろいしたりで忙しそう。








　　上の画像と同じに見えますが・・・よく見ると腰を落として足の間から出しています。




　　セッカは小さくてかわいいな♪





　　オマケ　

田んぼの近くでピョコンと跳び出してきたトノサマガエル。
『ど根性ガエル』の歌にも登場するトノサマガエルですが、準絶滅危惧種に指定されています。

オオルリ ・ ホトトギス

下山途中、立ち枯れた木の枝に留まって囀っているオオルリをパチリ。
ガスが出て真っ白背景ですが。

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近くでホトトギスの鳴き声が聞こえたのですが、鳴かなくなったので飛んでしまったのかと諦めかけていたら
奥の木の枝に留まる姿を見つけることができました。
同じような画像ですが・・・。


　　枝かぶりですが・・・。








　　ちょっと口を開けてますが、鳴いてはいませんでした。








　　羽づくろい。












　　上空確認！

カラの混群

陽射しがきつく、木々は生い茂り、山での探鳥もかなり厳しくなってきました。
鳥の声が聞こえても姿を見ることがなかなかできず、待っても出てくる気配はないし・・・。

そんなときに出て来てくれるのはカラの混群です。
幼鳥の姿も見ることができました。
ちょこまか動くので撮影は難しいですが、かわいい姿に癒されます。

コガラが見える枝に留まってくれました。
幼鳥は見ることができませんでしたが、成鳥もかわいいです














ヒガラは枝葉かぶりが多かったですが、幼鳥の姿も見ることができました。










　　葉っぱの間から顔を出して、上を見ています。




　　ヒガラの幼鳥です。








　　木の葉にしがみつく幼鳥。


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　　クリックは枝先から顔を出しました。




ゴジュウカラもちょこっとだけ姿を見せてくれました。






カケスが鳴きながら飛んで来て近くの木に留まりましたが、向こうむきの枝かぶり。
すぐに飛んで行っちゃいました。