空飛ぶ ハイイロチュウヒ

夕刻、帰る道すがら農耕地を流していると、ハイイロチュウヒが飛んでいるのが見えました。
比較的近くも飛んでくれたのですが、空飛ぶハイイロチュウヒ（要するに空抜けハイチュウ）しか撮影できませんでした。
それでも今季のハイチュウはかなり厳しいようなので、姿を見られただけでもラッキーでした。


　　黒っぽい雲も出てるけど青空も見える微妙な天候。




　　足の近くに短い稲わらのようなものが付いています。








　　あ、こっち見てる？


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　　お食事したばかりだったのか、そのうが膨らんでいるようです。



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珍しく、翌日もハイイロチュウヒの姿を見ることができました。
が、薄曇りの中を高く飛んで、この日も空抜けしか撮影できませんでした。

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　　前日ほど近くでは見れませんでした。




　　道路を横断して飛んで行ってしまったので、短時間しか見られませんでした。。。






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　　でも、出会えてラッキーでした♪




　　あ、またこっち見てる。（笑）

山の小鳥たち

繁みの中から枯葉の積もった地面を歩いて出てきたのはカヤクグリでした。





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カラの混群がやってきて、コガラが近くの枝に留まってくれました。


　　枝かぶりですが近かったです。小枝の皮を剥いでいるようです。


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　　何度も嘴で突いては皮を剥いでいます。


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　　あ、なんか出てきたみたい。（クリック画像）




　　結構大きなイモムシゲット。こんなのが潜んでいたのね。




















　　こんな所にもぶら下がり～。




コガラ観察中、鳴きながら飛んできたウソ1羽。
飛んで行った先を探してみると、斜面の岩肌に留まっていました。


　　水が染み出ている所に留まっています。ウソ♀です。








　　慎重にじりじり近づきつつ撮影。




　　水を飲んでいました。小鳥にとっての貴重な水場になっているんですね。

ルリビタキ 他

小鳥に会いたくて、山に出かけました。
最初鳥の気配はなかったのですが、しばらく待っているとシジュウカラがやってきました。








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　　すぐ後にシジュウカラが留まっていたのと同じ枝にやってきたウグイス。



地鳴きの声が聞こえたので探してみると、林の奥の暗い中にルリビタキの姿を見つけました。


　　ルリビタキ♀です。






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　　逆光の枝どまり。






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同じ場所にはジョウビタキ♀もいました。

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　　寒かったのでまん丸に膨らんでいます。







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別の日、別のお山で出会ったルリビタキ♂。




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　　ピコンと尾羽を上げました。（クリック画像）




　　パタパタッ！








　　少し遠くへ飛んで、地面近くの枯れ草に留まりました。