今日は川越の伊佐沼に行きました。
折角追尾連写に定評のある機種なのでなにか鳥の飛翔シーンを撮るためです。
今の時期はコアジサシや営巣中のヨシゴイやゴイサギを撮るチャンスが有りました。
↑の写真はゴイサギの連写です
D500は追尾AFはモードが色々とあり、それを特定のボタンに割り当てることができるので、
シミュレーションしてから行ったのですが、とっさに指が動くわけではないのでだいぶチャンスを逃しました。
一番オススメと言われている25点ダイナミックAFはピントを検知する範囲が案外狭く、照準器で追うには72点の方が向いているシーンも多そうでした。
それはそれとして久しぶりに一眼レフを使って思ったこと数点。
晴天屋外だと再生画像が見づらい。
微妙なピント合わせをEVF拡大画像で行いたい
スリープ(?)からの復帰が瞬時でチャンスに強い
光学ファインダーはチャンスに強い
ファインダーの見え自体はZ7のEVFの方が良好に思える
ユーザーカスタムモード(U1、U2、U3)がないのはちょっと不便かもしれない
今後は使いこなし方法を工夫していきたいと思います。