2日目は高雄方面の神護寺、西明寺、高山寺と廻りました。
神護寺に行くためには400段の石段があるのですが、途中で休憩の茶屋などがあり、そこも紅葉が綺麗でした。
入り口の楼門は工事中でした。
階段を登った先にある金堂。本尊は薬師三尊像です。脇侍は日光、月光像です。
内部には国宝の伝源頼朝像の模造がありました。かなり大きな肖像画でした。
また国宝の潅頂暦名もありました。潅頂とは密教の頭に水を掛ける入門儀式で、結縁書の筆頭には最澄の名がありました。二人が決別する原因になった最澄の弟子の泰範の名前も載っていました。
金堂から見下ろした五大堂と毘沙門堂。見事な紅葉に囲まれていました。
金堂の裏手にある多宝塔。五大虚空蔵菩薩像が安置されています。
空海が住んでいたという大師堂。
神護寺から西明寺に向かいました。途中の坂道は紅葉が輝いていました。
神護寺に行くためには400段の石段があるのですが、途中で休憩の茶屋などがあり、そこも紅葉が綺麗でした。
入り口の楼門は工事中でした。
階段を登った先にある金堂。本尊は薬師三尊像です。脇侍は日光、月光像です。
内部には国宝の伝源頼朝像の模造がありました。かなり大きな肖像画でした。
また国宝の潅頂暦名もありました。潅頂とは密教の頭に水を掛ける入門儀式で、結縁書の筆頭には最澄の名がありました。二人が決別する原因になった最澄の弟子の泰範の名前も載っていました。
金堂から見下ろした五大堂と毘沙門堂。見事な紅葉に囲まれていました。
金堂の裏手にある多宝塔。五大虚空蔵菩薩像が安置されています。
空海が住んでいたという大師堂。
神護寺から西明寺に向かいました。途中の坂道は紅葉が輝いていました。
客殿の前に大きなカエデがあり、鮮やかに色づいていました。
本堂から見る苔庭は風情があります。