私と同い年のお客が久しぶりに来た。
ママ「久しぶり、それにしても髪の毛、少ななったな」
客A「ホンマ、毛が多かったら散髪屋で田村正和みたいに(カット)して言うんやけどな」
私 「俺やったらキムタクみたいにして、とか」
ママ「あつかましいなあ。そやけどAさんは昔、多かったもんな」
客A「そうや近藤正臣みたいに(髪型を)してたもんな」
私 「そうそう、『近藤です!』て、やってたな」(近藤正臣の頭を振って前髪を掻き上げる仕草をマネる)
ママ「今やったらフッリー・ダイヤルやわ」(漫才師はるかのギャグみたいに彼の頭に息を吹きかける)
私 「Aさん、だんだん下向いてきたな」
客A「あ~あ、もう帰ろかな」
ママ「なんや、オチは髪の毛かいな。そやけどマスターよりマシやん」
客A「あ、ホンマやな。自信持ったわ。飲みなおそ」
一句:ハゲ人(ビト)に 自信を持たせる 我がのハゲ
ママ「久しぶり、それにしても髪の毛、少ななったな」
客A「ホンマ、毛が多かったら散髪屋で田村正和みたいに(カット)して言うんやけどな」
私 「俺やったらキムタクみたいにして、とか」
ママ「あつかましいなあ。そやけどAさんは昔、多かったもんな」
客A「そうや近藤正臣みたいに(髪型を)してたもんな」
私 「そうそう、『近藤です!』て、やってたな」(近藤正臣の頭を振って前髪を掻き上げる仕草をマネる)
ママ「今やったらフッリー・ダイヤルやわ」(漫才師はるかのギャグみたいに彼の頭に息を吹きかける)
私 「Aさん、だんだん下向いてきたな」
客A「あ~あ、もう帰ろかな」
ママ「なんや、オチは髪の毛かいな。そやけどマスターよりマシやん」
客A「あ、ホンマやな。自信持ったわ。飲みなおそ」
一句:ハゲ人(ビト)に 自信を持たせる 我がのハゲ