Tさんが居合わせた市会議員のMさんに質問をした。
客T「民生員は手当あるの?」
客M「僅かやけど、手当が出るらしいよ」
私 「何でそんな事を聞いたん?」
客T「俺とこの会社、人手が足らんから知り合いに頼んだら、民生員になったから働かれへんと、断られてん」
私 「手当が少なかったら生活が出けへんから、働いてもエエのになあ」
客M「民生員はいつ用事があるか分かれへんから、勤め人にはなられへんわ」
私 「ああ、そうか」
客T「保護司は手当があるんかなあ?」
客M「さあ、そこまでは分かれへんわ」
私 「Tさんの保護司に聞きや」
客T「マスター、どうやった?」
私 「手当は無かったけど、Tさんには迷惑をかけられてばっかりや」
客M「何で、マスターがTさんの保護司やのん?」
私 「以前にTさんが警察に捕まった時に身元引受人になったから、冗談で保護司て言うてんねん」
客T「保護司やけどツケをマケてくれへんなあ」
私 「保護司や言うてツケをホゴシよ思てんねんやろ。世間はそんなに甘ないわ」
※保護司=犯罪者の改善・更生を助け,犯罪予防に努める事を使命とする者。一般職国家公務員で無給。
※反故(ホゴ)=ないものとする。役に立たないものにする。無駄に捨てる。
一句:罪人(ツミビト)の 更生願って 保護司する保護司する
謎かけ:保護司とかけて、裁判官と解く。どちらも(更生・公正)にします
客T「民生員は手当あるの?」
客M「僅かやけど、手当が出るらしいよ」
私 「何でそんな事を聞いたん?」
客T「俺とこの会社、人手が足らんから知り合いに頼んだら、民生員になったから働かれへんと、断られてん」
私 「手当が少なかったら生活が出けへんから、働いてもエエのになあ」
客M「民生員はいつ用事があるか分かれへんから、勤め人にはなられへんわ」
私 「ああ、そうか」
客T「保護司は手当があるんかなあ?」
客M「さあ、そこまでは分かれへんわ」
私 「Tさんの保護司に聞きや」
客T「マスター、どうやった?」
私 「手当は無かったけど、Tさんには迷惑をかけられてばっかりや」
客M「何で、マスターがTさんの保護司やのん?」
私 「以前にTさんが警察に捕まった時に身元引受人になったから、冗談で保護司て言うてんねん」
客T「保護司やけどツケをマケてくれへんなあ」
私 「保護司や言うてツケをホゴシよ思てんねんやろ。世間はそんなに甘ないわ」
※保護司=犯罪者の改善・更生を助け,犯罪予防に努める事を使命とする者。一般職国家公務員で無給。
※反故(ホゴ)=ないものとする。役に立たないものにする。無駄に捨てる。
一句:罪人(ツミビト)の 更生願って 保護司する保護司する
謎かけ:保護司とかけて、裁判官と解く。どちらも(更生・公正)にします