喋りだしたらなかなか止まらない、お喋りの好きな女性客が来た。
私 「K君の事、スキやろ?」
A子「うん、スキはスキでも…」
私 「ウィスキー!」
A子「私を酔わす気?」
私 「ハスキー!」
A子「ちゃうちゃう、私はだみ声や」
私 「チャウコフ・スキー!」
ママ「それはチャイコフ・スキーやろ」
A子「私、K君は、スキやけど抱いて欲しいとまでは思わん」
ママ「どういう人がええのん?」
A子「私を変えてくれる人」
私 「Y君はどうや、むいてるで」
A子「どうして?」
私 「彼は無口やから一緒に居ても会話が無い。必然的にA子ちゃんも喋らんようになる。お喋りが治る。変えてくれる」
A子「いや、私がY君を変えたるわ」
一句:喋り屋さん パワーで無口を 喋らせる
私 「K君の事、スキやろ?」
A子「うん、スキはスキでも…」
私 「ウィスキー!」
A子「私を酔わす気?」
私 「ハスキー!」
A子「ちゃうちゃう、私はだみ声や」
私 「チャウコフ・スキー!」
ママ「それはチャイコフ・スキーやろ」
A子「私、K君は、スキやけど抱いて欲しいとまでは思わん」
ママ「どういう人がええのん?」
A子「私を変えてくれる人」
私 「Y君はどうや、むいてるで」
A子「どうして?」
私 「彼は無口やから一緒に居ても会話が無い。必然的にA子ちゃんも喋らんようになる。お喋りが治る。変えてくれる」
A子「いや、私がY君を変えたるわ」
一句:喋り屋さん パワーで無口を 喋らせる