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再びM6.5

2019-11-01 08:58:53 | 地震

フィリピン・ミンダナオ島で再びM6.5 津波の心配は?

フィリピン
フィリピン・ミンダナオ島でM6.5(USGS)

 米地質調査所(USGS)によると、31日午前10時11分(日本時間)、フィリピン南部のミンダナオ島を震源とするマグニチュード(M)6.5の地震が発生した。ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は「太平洋全域に影響を及ぼす津波の心配はない」としている。

 

 地震が発生したのは、ミンダナオ島のダバオからから44キロ西南西に離れた内陸部で、震源の深さは10キロ。

 

 ミンダナオ島では今月29日にもM6.6の地震が発生したばかりで、その後も規模の大きな余震が続いているため、各地で建物の損傷など甚大な被害が報告されている。

 

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悪臭を放つカメムシ

2019-11-01 08:28:49 | 日記

秋に大量発生 悪臭を放つカメムシが洗濯物につく理由

 カメムシといえば、強烈な悪臭で知られ、「ヘクサムシ」「ヘコキムシ」「ヘッピリムシ」とも呼ばれています。そのカメムシは秋に大量発生し、晴れた日には越冬場所を求めていっせいに移動します。その際、洗い立ての洗濯物をみつけると止まって悪臭を残していきます。なぜカメムシは洗濯物が好きなのでしょうか。

カメムシの臭いを形容すると?

 カメムシの悪臭は嗅いだ人しかわかりません。人によっては「パクチーを噛んだときの臭い」「コリアンダーを濃縮したような臭い」「ドクダミの葉をすりつぶした苦い臭い」などと形容されますが、いずれにしても強い嫌悪感を抱いたことのある方が多いのではないでしょうか。

 「カメムシは中脚と後脚の間にある臭腺開口部から悪臭を放ちます。悪臭の成分はヘキセナールやデセナールなどのアルデヒド類。密閉された容器に閉じ込めると、ストレスを感じて分泌液を出し、なんと自分のニオイで死んでしまいます」というのは、アース製薬・虫ケア用品ブランドマネージャーの北口明宏さんです。

秋に大量発生する

 「カメムシは真冬の越冬時期を除いて、ほぼ1年中見られますが、大量発生で私たちを特に困らせるのは秋です。種類によって異なりますが、9~11月前後に飛び回ります。近畿地方や九州地方など西日本エリアでは、カメムシが大量発生して壁一面を覆ったり、学校や公園などの街灯に集まったり、公害問題としてニュースで取り上げられることもしばしばです」(北口さん)

 越冬場所を求めていっせいに移動するのは晴れた日ですが、晴れた日は洗濯物を干す人が多いため、庭やベランダの洗濯物にカメムシが悪臭を残してしまうのです。なぜカメムシは洗濯物が好きなのでしょうか。

カメムシは日向ぼっこが好き

 「蚊は黒い色を好みますが、カメムシは逆に明るい色を好む習性があるのです。洗濯物の中でもシーツやバスタオル、ワイシャツなど白いものに集まってくるのです。また、カメムシは寒さが苦手なので、暖かくて陽当たりがよい場所に干してある洗濯物に集まる理由と考えられます。いわばカメムシは洗濯物で日向ぼっこをしているのです」(北口さん)

 カメムシは敵から攻撃されるなど外部から刺激されると悪臭を放つだけでなく、仲間に対する警報フェロモンとして臭いを発しています。カメムシは常に悪臭を放っている訳ではありませんが、洗濯物に止まった際に何らかの理由で悪臭を放ち、その時に悪臭が付着することがあります。また、カメムシが付いたままの洗濯物を取り込むと刺激を受けたカメムシは悪臭を放ちます。そんな場合はどうしたらよいのでしょうか。

洗濯物にカメムシの悪臭が付いたら…

 「カメムシの悪臭はアルデヒド類で、これは親油性の物質です。つまり、油に溶けやすく水に溶けにくい頑固な油汚れと同じです。洗濯物に付着したときは、界面活性剤入りの洗剤で洗えば臭いが落ちます。

 せっかく洗ったばかりの洗濯物に悪臭が付くのは避けたいものですが、洗濯物から追い払う際に悪臭を放たれたら元も子もありません。そんな時は、殺虫成分を使っていない冷却タイプの駆除剤がおススメです。速乾性のドライミストであればすぐに乾き、洗濯物も汚れることもありません」

 外に干した洗濯物にカメムシがつくのを防ぐことは難しいですが、カメムシにたかられたら、駆除方法と悪臭が付いた際の臭い取りの方法を覚えておきましょう。

秋なのに虫に悩まされますね。秋だから・・・かな?

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異常発生

2019-11-01 08:23:03 | 日記

服にへばりつく「雪虫」異常発生、市街地を浮遊

 冬の到来を告げる「雪虫」が北海道内の各地で大量発生している。約40年間、生態を研究している専門家は、今年は「十数年に1度の異常な多さ」と指摘。例年より、数週間遅い11月上旬まで出没する見込みだ。服などにへばりつき、不衛生なことから、「子どもを外出させられない」と不快感を口にする人もいる。(中尾敏宏、林麟太郎)

 26日午後、札幌市中央区の円山公園近くの住宅街。雲間からの日差しを受け、雪虫が一斉に飛び交った。ジョギング中の男性は思わず立ち止まり、顔や服に貼り付いた雪虫をぬぐった。散歩中の高齢女性も、視界をふさぐ雪虫を帽子で必死に振り払っていた。

 北海道大学農学研究院の秋元信一教授(63)によると、大量発生しているのは、雪に似た形状の分泌物をまとって飛ぶことから「雪虫」と呼ばれる体長約5ミリの「トドノネオオワタムシ」と、仲間の体長約2ミリの「ケヤキフシアブラムシ」。

 いずれもアブラムシの一種で、例年は10月中旬~下旬の風がない晴れた日に浮遊する。道内では初雪の直前の時期に当たることから「冬の訪れを告げる虫」として知られる。東北や北関東の山間部などにも生息するが、市街地を浮遊するのは道内の特徴だという。

 

■残暑で大量発生か

 夏場はトドマツの根で樹液を吸って増える雪虫は、冬が近づくと風に乗り、産卵などのために数日かけてヤチダモの木に移動する。仲間のアブラムシも同様にササの根からケヤキの木に移動する。今夏の道内は9月に各地で真夏日を記録するなど暑い日が長く続いた。このため雪虫が繁殖できる期間も延び、大量発生につながったとみられる。

 ヤチダモの木が生える円山公園に近い「ニチイキッズ南まるやま保育園」は今月、園児の散歩を一時、中止した。松阪道代園長(62)は「園児の髪や服に大量の雪虫がついた。園の床にも真っ黒になるほど死骸が散らばった」と説明した。近くの30歳代の主婦も「洗濯物に死骸が貼り付き、屋外に干せない。いつまで浮遊し続けるのか……」と嘆いた。

 

■小樽や道南でも

 雪虫の大量発生は、小樽市などでも確認されているほか、JR北海道によると、道南を走る路線では、列車の運転席の窓に大量の雪虫が衝突して視界不良になることがあり、その度に清掃しているという。

 道立衛生研究所(札幌市)の伊東拓也研究員は「雪虫などによる健康被害の報告はないが、今月の大発生では、立っているだけで虫を吸い込んでしまう状況があった。腐ったり、カビが生えたりした死骸が野菜などに混入する恐れもあり、注意が必要だ」と話した。

冬が来るのかな~と和める虫も大量だと・・・・

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