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20年ぶり

2020-06-08 09:28:10 | 日記

火山 十勝岳で火口付近が明るく見える現象 62-2火口では20年ぶりに観測

 北海道上川管内の火山 十勝岳で、6月7日(日)20時20分頃から、監視カメラで火口付近が明るく見える現象を観測したと札幌管区気象台が発表しました。  気象台によると、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は見られないものの、火山ガスの濃度が高い可能性があるため火口周辺に近づかないよう呼びかけています。  5段階の噴火警戒レベルは「レベル1、活火山であることに留意」が継続しています。

62-2火口付近が明るく見える現象は2000年6月以来の観測

 気象台によると、この現象は高温のガス噴出や硫黄の燃焼等によるものと考えられるとのことです。十勝岳の62-2火口でこの現象が観測されたのは、2000年6月以来で約20年ぶりです。大正火口では2012年8月に同様の現象が確認されています。  気象庁の観測では、火山性地震の増加や火山性微動は観測されず、地殻変動及び空振データには特段の変化はありません。また、他の火口からの噴煙の状況にも変化はありません。    十勝岳ではここ数年、山体浅部の膨張、噴煙高の高い状態、地震増加、火山性微動の発生、発光現象、地熱域の拡大や温度上昇などが確認されていて、火山活動は高まる傾向にあります。今後の火山活動の推移に注意してください。

最近の地震が多いのも影響・・・・・???

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電磁波

2020-06-08 07:57:58 | 地震

原因不明…三浦半島の“謎の異臭”は首都直下地震の前兆か

 4日夜、神奈川県の三浦半島で発生した謎の異臭――。午後8時から約3時間、「ゴムが燃えたようなにおい」「化学薬品のようなにおい」「にんにくのようなにおい」など200件を超える通報が消防に寄せられた。通報の履歴から、異臭は三浦半島南部から約20キロほど北上したとみられている。 「警察、消防に、東京ガス海上保安庁も加わり原因を調査しました。陸上で火災やガス漏れは確認できず、海上でも船舶の事故はなかった。原因不明と結論付けました」(横須賀市消防局指令課)  いったい、この異臭騒ぎは、何だったのか。三浦半島の異臭を“迷宮入り”で終わらせてはいけない。巨大地震の前兆の可能性があるからだ。立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。 ■「地殻変動でニオイ発生」は常識 「地震や地滑りなど地殻変動に伴うにおいは、地質学の関係者では常識です。微妙なにおいの変化は地殻の変化を察知するのに重要です。大きな地震は、本震の前に小さな揺れが頻発します。この揺れで岩石が崩壊し、焦げたようなにおいが発生します。1995年の阪神・淡路大震災でも1カ月前から断続的ににおいが確認されています。三浦半島は活断層が非常に多いエリア。活断層が動いたことから、岩石の崩壊が重なって、まとまった“異臭波”がつくられ、南からの風に乗って北上した可能性があります」  三浦半島の目の前には相模トラフがある。もし、相模トラフが大揺れしたら、首都圏直撃だ。相模トラフは、4つのプレートが重なり合うエリアにあり、やっかいな震源地。1703年の元禄関東地震や1923年の関東大震災は相模トラフが震源とされる。 「大地震前の揺れによる岩石の崩壊は、においとともに電磁波を発生します。もし、今回の異臭の発生エリアで、電磁波の値が高くなったり、電波時計が狂うなどの現象が起きていれば、異臭が地殻変動によるものである可能性が高くなります。電磁波の変化を検証すべきです」(高橋学氏)  杞憂に終わればいいのだが。

1995年の阪神・淡路大震災でも1カ月前から異臭が発生

 

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大洋州でM6クラス地震

2020-06-08 07:52:32 | 地震

大洋州でM6クラス地震が3回相次ぐ、サンタクルーズ諸島とパプアニューギニア

USGSによると日本時間06月07日深夜から06月08日にかけ、大洋州のサンタクルーズ諸島やパプアニューギニアでM5.5を超えるM6クラスの地震が3回相次いで発生した。

2020年06月07日23:36 M5.8 サンタクルーズ諸島(深さ約35km)
2020年06月07日23:43 M5.7 サンタクルーズ諸島(深さ約38km)
2020年06月08日05:06 M5.9 パプアニューギニア(深さ約53km)

06月07日深夜に発生したサンタクルーズ諸島における2回の地震は震源の位置がほぼ同じでソロモン諸島の東、バヌアツの北側に当たる場所であった。

06月08日のパプアニューギニアM5.9はそれらよりも西側であり、3回の地震はいずれも太平洋プレートの境界付近であった。

サンタクルーズ諸島の震源周辺では、05月12日にM6.6のM7クラスが今回の震源から南側に約140kmの距離で起きていた。深さは約107kmであった。

またパプアニューギニアM5.9の震源近くでは01月07日にM6.0の地震が深さ117kmで、02月09日にもM6.1の地震が深さ約34kmで起きていた。

大洋州では中規模地震が目立っており、06月06日にはフィジーでもM5.7が発生したばかりだった。

スーパームーンの近くには、地震が多いですね。

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「STAY HOME」の生活

2020-06-08 07:38:27 | 日記

冷凍食品の再凍結は絶対NG。マズくなる上に、コワ~い理由も…

ずっと家にいると、意外と面倒なのが食事の用意。仕事をしながら三食自炊はさすがに厳しいですよね……。

 そんなとき手軽で便利なのが「冷凍食品」。中華やイタリアン、パンやスイーツなど、幅広いジャンルのメニューをチンするだけで簡単に食べることができます。

 忙しい人の味方になる冷凍食品ですが、適当に扱っていると「あれ、失敗?」なんて残念な状態になることも。そこで冷凍食品ジャーナリストの山本純子さんに、知っていると得する「冷凍食品の正しい扱い方」について伺いました。

◆再凍結は絶対NG! 買ったら家までしっかり凍結状態を保つべし!

 まず、冷凍食品を扱う上で絶対的に重要なのが「コールドチェーン」を途切れさせないことだと山本さんは解説します。

山本さん(以下、山本)「一度解凍された冷凍食品を再凍結するのは厳禁。味や栄養が損なわれ、元の品質には戻りません。また、温度が上昇した状態になれば細菌数が上昇するリスクもありますので、売り場の冷凍庫からから家の冷凍庫に入れるまで、できるだけ低温を保ち『コールドチェーン』が途切れないようにしましょう」

 山本さんおすすめの買い方は、レジに行く直前に手に取り、購入したらマイ保冷バッグに入れること。特に暑い季節は、保冷バッグの中に保冷剤やドライアイス、氷などを入れるようにしましょう。7月1日からプラスチック製買物袋の有料化が開始になることもあり、この機会にエコバッグと合わせて準備してみては?

◆買ったら3カ月以内に使う! スピーディーな出し入れを心掛けて

 では次に、家の冷凍庫での保管の仕方。

山本「冷凍庫のドアを開けたときに温度の高い外気が入り込まないよう、庫内は冷凍食品や氷で隙間なく多めに詰めておきましょう。冷蔵庫とは逆で冷凍庫はぎっしり詰めた方がよく冷えます」

 さらに、庫内の温度が下がると食材の鮮度が下がってしまうので、できるだけすばやく出し入れができるよう、庫内は種類や用途別に場所を決めておくのがコツなのだとか。

 ちなみに、冷凍食品の賞味期限ってどのくらいなのでしょうか?

山本「食品や保存温度帯によって違いがありますが、一般的に『-18度以下の温度帯で保管して約1~2年※』と言われています。ただ、家庭の冷凍庫は扉の開け閉めが多いので、-18度以下を保てていない可能性が高いです。購入後は3カ月以内を目安にいただくと安心でしょう」

※日本の食品衛生法では、冷凍食品の保存温度は-15℃以下ですが、国際的な基準に合わせて業界自主基準を-18℃以下としています。

 冷凍食品とはいえ、いつまでも食べられるものではないのですね……!(当たり前か)

 続いて山本さんに「冷凍食品の失敗あるある」についても伺ってみました。「冷凍食品を調理したら出来栄えが思っていた状態と違う……」なんて経験はありませんか? ここからはQ&A方式でお届けします。

◆Q1. 冷凍うどんの一部が白く固くなってしまいました……

A1.「乾燥や酸化による品質低下です」(山本、以下同)

 ところどころ白く固くなってしまった冷凍うどん。食べられないことはないものの、この状態では正直あまりおいしくない……。

山本「冷凍庫内の温度変化が頻繁(ひんぱん)に起こると、冷凍食品の水分が抜け、空気が入って酸化。いわゆる『冷凍焼け』の状態で、品質が低下してしまいます。氷が痩せて細くなっていくのと同じように、固体から気体になる昇華の現象が冷凍食品にも起こるのです」

 保管のコツは「空気に触れないようしっかり密閉」、そしてなるべく早く食べることが、おいしくいただくポイントだそうです。

◆Q2. 冷凍野菜を使うと、シャキッとせず柔らかくなります。

A2.「加熱しすぎている可能性があります」

 冷凍の野菜を使うと、なんとなくヘナヘナで柔らかすぎたり、水っぽくなったりしがちに。

山本「冷凍野菜の多くは下茹でをしてから急速凍結します。生鮮品の加熱を10としたら、冷凍野菜はすでに8くらいまで済んでいる状態。つまり、残り“2”の分だけ加熱すればいいのです」

 加熱時間を短くすれば、ほうれん草もシャキッとするそう。短い時間で徐々に加熱していくと安心です。

◆Q3. 冷凍むきえびが霜だらけで、調理すると水っぽくなります。

A3.「霜ではなくわざとつけている氷の膜。水をかけて取り除きましょう」

 冷凍魚介類をそのまま調理すると、水っぽくなりますよね。

山本「霜に見える氷は『グレーズ』といって、乾燥や酸化を防ぐためのもの。水やお湯をかけて取り除き、表面の水分をキッチンペーパーなどでしっかり拭いてから調理しましょう。このひと手間で、プリップリのえび料理ができますよ」

 あの氷はわざとだったのですね! 今度からしっかり取ってプリプリのえびの食感を楽しみます……!

 緊急事態宣言は解除されましたが、まだしばらく続きそうな「STAY HOME」の生活。本格的に暑い季節になる前に、まずは保冷バッグをゲットして、冷凍食品と上手に付き合うための準備をしておきましょう!

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