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東村山名誉市民

2020-06-19 18:20:21 | 日記

志村けんさんを東村山名誉市民に 地元、議案を市議会に提出へ

新型コロナウイルス感染による肺炎で3月29日に亡くなったタレント志村けんさんの地元の東京都東村山市は19日、志村さんを名誉市民とする議案を市議会に提出すると発表した。25日の本会議で可決されれば、兄知之さんに代理授与する予定。

 渡部尚市長は、19日の記者会見で「天才的な笑いで多くの人に夢や元気を与え、東村山市の存在を全国に知らしめてくれた。志村さんは東村山の恩人であり、発展の功労者だ」と述べた。

 志村さんの死去後、市のホームページには追悼メッセージが約2万2千件届き、「志村さんを名誉市民に」「記念碑を作ってほしい」という声も多く寄せられていた。

いまでも亡くなったとは思えないあまりにもあっけなく・・・・・

もっと見ていたかった偉大な人でした

 


謎の異臭 

2020-06-19 14:49:32 | 地震

三浦半島で謎の異臭 「南海トラフ地震の予兆か」と地震学者

 日本だけでなく世界中の地震観測データを日々分析し、微弱な震動や噴火等から「来る大地震」を予測してきた著名な地震研究家から、本誌・週刊ポスト記者に緊急メールが届いた。神奈川県の三浦半島で、巨大地震の兆候が現われたのだという。 【図表】5月から全国で多発した地震の詳細と、地図、プレート

「変な匂いがあたりに充満している」

 6月4日、三浦市や横須賀市で、異臭を訴える119番通報が夜8時から2時間ほどの間に150件以上寄せられた。

「“ゴムが焼けるような匂いがする”という声が多かった。気分が悪くなり緊急搬送された方も1人おられます。火災の危険があるかどうかを調べたのですが、結果として都市ガスの漏れなどは検知されず、原因不明のまま調査は終わっています」(横須賀市消防局指令課)

 この異臭について「巨大地震の前兆の可能性がある」と警鐘を鳴らすのが、立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授で地震学者の高橋学氏だ。

 地形変動や気候変動の知見から20年以上にわたり地震を研究してきた高橋特任教授は、2016年10月に阿蘇山が36年ぶりとなる爆発的噴火をした際、その1年以上前から九州地方の火山活動の活発化を察知、メディアで警告を発し続けた人物である。

 そんな高橋特任教授が長年注目してきたのが、「匂い」と巨大地震の因果関係だ。

「1970年代に大阪市立大学の研究チームが岩石に人工的な圧力をかけて破壊する実験を行なった際、こげくさいような独特の匂いが発生することが確認されており、現在では地震発生前や斜面崩壊前に確認される現象として知られています。1995年の阪神・淡路大震災が発生する数か月前にも、神戸市東部でこのような異臭が確認されました」

 高橋特任教授によれば、大地震は突然起きるわけではなく、本震が発生する数か月ほど前から地盤が割れたり、プレート同士が密接している部分(固着域)が剥がれたりといった現象が水面下で進行しているという。

 その上で、今回の異臭騒ぎが三浦半島を支えるプレートの異変を示している可能性を指摘する。

「三浦半島や東京湾を挟んで対岸にある房総半島南部の周辺には活断層が多く、東京湾口には『相模トラフ』が存在します。相模トラフは北米プレートの下にフィリピン海プレートが潜り込む形で摩擦により固着しているのですが、フィリピン海プレートによる圧力が強くなると、固着域が剥がれていき、それに伴い岩石が崩壊する。それが今回の異臭騒ぎの原因となった可能性があるのです」

スーパー南海地震」の可能性  この1~2か月、各地で地震が頻発している。5月20日から22日にかけて、東京湾を震源とする地震が7回発生。中部地方では4月22日から5月13日にかけて長野・岐阜の県境を震源とする地震が88回発生し、福島県沖や茨城県沖、千葉県北東部、四国の紀伊水道などでも5月以降、震度4を超える地震が頻発している。

 6月16日には千葉県南部を震源とするマグニチュード4.2の地震が発生した。気象庁の統計によれば、直近1か月(5月14日~6月14日)の全国の地震発生回数は211回。1~2月の2か月間で発生した地震は計219回で、急増は顕著だ。

「とくに茨城から西日本にかけて多発している地震は、全てフィリピン海プレートの影響で起きていると考えられます。その最中に三浦半島で異臭騒ぎが起きたので、警戒心が一層強まりました」

 そう語る高橋特任教授は、一連の地震や異臭騒ぎが、懸念されている「南海トラフ地震」の兆候である可能性を指摘する。

「政府が『30年以内の発生確率70~80%、想定死者数32万~33万人』と予想する南海トラフ地震ですが、私はフィリピン海プレートが影響する地震は全て連動する可能性があると考えています。西日本の南海トラフだけでなく、相模トラフ、そして沖縄トラフが全て連動した超巨大地震『スーパー南海地震』が起きる可能性があるのです。

 この地震が発生した場合、私が東日本大震災のデータをもとに計算したところ、47万人以上の死者が出る。引き続き各地の揺れを分析し、警戒を強めていくつもりです」未曾有の災害は、いつ起きてもおかしくない。


4カ国の出入国緩和

2020-06-19 03:54:16 | 環境汚染

安倍首相、ベトナムなど4カ国の出入国緩和を表明

 安倍晋三首相は18日、官邸で政府の新型コロナウイルス感染症対策本部会合を開き、感染状況が落ち着いているベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国との間で出入国制限の緩和措置を進めることを表明した。入国前のPCR検査などが条件となる。首相は4カ国に加え「国内外の感染状況を総合的に勘案し、例外的な人の往来の対象となる国・地域を順次拡大する」とも述べた。 【図】大阪府の「コロナ追跡システム」の仕組み  政府は4カ国を含む計111カ国・地域を対象に実施している入国拒否などの水際対策は維持した上で、経営・管理者、技術者、技能実習生などビジネス関係者の例外的な往来を認める。入国希望者には、PCR検査やスマートフォンのアプリを使った位置情報の保存などの防疫措置を要請。滞在先や移動先、接触予定者を記載した活動計画書の提出も求める。大丈夫


M7.4の地震

2020-06-19 03:27:38 | 地震

ニュージーランド付近でM7.4の地震 津波の心配なし

 日本時間の6月18日(木)21時50分頃、ニュージーランド付近で地震がありました。震源地はケルマデック諸島南方で、地震の規模はM7.4と推定されます。 (更新)22時15分 気象庁発表  震源の近傍で津波発生の可能性があります。この地震による日本への津波の影響はありません。 ※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。

津波は観測されず

 太平洋津波警報センター(PTWC)は、ニュージーランドなどの沿岸では30cm未満の小規模な津波が到達する可能性があるとの情報を発表していましたが、22時58分に情報が解除されました。  震源近傍の検潮所では津波は観測されませんでした。

震源近傍では“日本での震度5”程度の揺れか

 米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅦ程度の揺れが到達した模様です。日本の気象庁震度階級の震度5弱から5強程度相当の揺れだったとみられます。