メキシコ南部でM7.4
米地質調査所(USGS)によると、メキシコ南部オアハカ州で23日午前10時半(日本時間24日午前0時半)ごろ、マグニチュード(M)7.4の大きな地震があった。 震源地はサンタマリアサポティトランの南方約12キロで、震源の深さは26キロ。 ロペスオブラドール大統領は「今のところ、被害の報告は入っていない」としている。地元メディアによると、震源地付近の通りにはがれきなどが散乱している。
日本で若干の海面変動
きょう24日午前0時29分頃、海外で規模の大きな地震が発生し、気象庁から津波予報が発表されました。日本で若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
中米で地震
きょう24日午前0時29分頃地震がありました。気象庁によると、震源地は、中米(北緯15.9度、西経95.9度)で、地震の規模(マグニチュード)は7.7と推定されます。この地震に伴い、気象庁は午前1時13分に津波予報(若干の海面変動)を発表しました。以下の沿岸の海域で若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
若干の海面変動が予想される沿岸
北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県九十九里・外房、静岡県、三重県南部、宮崎県です。
若干の海面変動が予想される時刻
若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で24日午後2時30分頃です。これらの沿岸では今後1日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられる、とのことです。
その後どうなったのか