うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

天気の良い日は

2020-07-28 17:36:22 | 日記

眩しい太陽のはずですが・・・・・

最後のラベンダーの蜜を一生懸命集めているところかな刺されないようにそっと近づきました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

布マスク8千万枚

2020-07-28 10:04:13 | 環境汚染

布マスク8千万枚、今後さらに配布 不要論噴出でも…9業者に発注済

 政府が新型コロナウイルスの感染防止策として始めた布マスクの配布事業で、介護施設や保育所など向けの布マスクの発注と製造が続き、今後さらに約8千万枚を配る予定であることが厚生労働省などへの取材でわかった。全戸向けの配布は6月に終わり、すでに店頭でのマスク不足も解消されて久しい。配布はいつまで続くのだろうか。 【写真】厚労省が結んだ布マスクの契約書。納品後に隠れた欠陥が見つかっても、国は責任を追及しないとの記載があった  「忘れた頃に突然、という感じだった」。東海地方にある保育園には、4月に続いて6月にも、職員用の布マスクが届いた。園長(53)は「万が一の時のために備蓄しているが、今のところ出番はない。自分で使うなら、もう少し呼吸しやすい形のマスクを選びます」と困惑気味だ。  政府が配布を続けているのは、介護施設や保育所、幼稚園など向けの布マスク。総額約466億円の予算で始めた全戸向けの布マスク、通称「アベノマスク」の配布とともに、こちらは約504億円の予算で3月下旬から配り始めた。カビや虫などの混入が見つかって回収騒ぎになった妊婦向け布マスクもこれに含まれる。素材や形状もアベノマスクと同じだ。  政府の布マスク配布は、店頭のマスク不足が続いていた3月下旬、厚労省が緊急対応策として介護施設などに布マスクを配ると発表。4月1日には安倍晋三首相が、5千万余りの全戸へ2枚ずつ配ると政府の対策本部で表明した。  朝日新聞は、布マスクの配布事業で厚労省がこれまでに業者と結んだ全ての契約書計37通を入手。取材も踏まえて分析したところ、配布・発注済みの布マスクは計約2億8700万枚にのぼり、総額約507億円の費用がかかっていた。うち郵送やコールセンター、検品などの事務経費が約107億円を占める見通しという。いずれも入札をしないで業者に発注する随意契約だった。  このうち、全戸向けの布マスクは約1億3千万枚を総額約260億円かけて配布。介護施設など向けの布マスクは計約1億5700万枚、総額約247億円で、全戸向けの配布が完了した2日後の6月22日にも、伊藤忠商事など9業者に計約5800万枚を発注していた。契約書によると8月末までに納入される予定となっている。  厚労省によると、介護施設などには職員と利用者を対象に、保育所や幼稚園、放課後児童クラブなどには職員を対象に、1人あたり7枚ほどが行き渡るように配り続ける計画という。  まず1回目として4月中旬までに約2千万枚が配られ、6月下旬からは約4千万枚の配布が続いている。妊婦向けなどに配る枚数を除いても、まだ約8千万枚が残っており、厚労省の担当者は「配布時期は未定だが、なるべく早期に配りたい」としている。  だが、すでに店頭や通販でマスクが品薄な状態は解消されている。通販の価格比較サイト「在庫速報.com」の運営会社アスツール(東京)によると、使い捨てマスク1枚あたりの最低価格のピークは4月24、25日で1枚57円。その後は下落が続き、5月1日に39円、6月10日には10円まで下がったという。加藤雄一社長は「供給元の中国でコロナが収束した影響か、4月下旬ごろから供給量が増えたようだ。今はほぼコロナ流行前の水準に戻った感じだ」と話す。  厚労省の担当者は「必ずしもまだ十分マスクが行き渡っていると言い切れない状況の中で、布マスクを配ることで需要を抑制する効果は十分認められる」と説明。一方で、今後新たに布マスクを発注する予定は「現時点ではない」としている。
世の中にマスク販売も復活しているので、布マスク配布は必要ないのでは・・・・・それよりもワクチン開発や困っている人の給付金などに充てたほうが国民も賛成するのではないでしょうか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M7.8大地震以降付近で6回目

2020-07-28 08:42:35 | 地震

アラスカで5日ぶりのM6クラスM5.5、M7.8大地震以降付近で6回目

USGSによると日本時間2020年07月28日04:34にアラスカでM5.5の地震が発生した。07月22日のM7.8以降に付近で観測されたM6クラス地震としては6回目に当たる。

アラスカにおける今回の地震について

日本時間2020年07月28日04:34 M5.5 アラスカ(深さ約44km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM5.5以上の地震としては約2時間前に発生したフィリピンM5.8以来で2020年としては207回目となる。

アラスカでは日本時間07月22日午後にM7.8の大地震が今回の震源周辺で起きており、M7.8を含めこれまでに記録されたM6クラス以上の地震は今回が6回目に当たる。

M7.8発生直後にM6.1、M5.7、M5.8と続いた後、日本時間07月23日の朝M5.5、そして今回5日ぶりにM6クラスが起きた形であり、余震活動が再び活発化してきた可能性もある。

今回の地震は震源の位置はM7.8から西方向に約200km離れていた。M7.8以降の地震活動は東側への波及はあまり見られておらず、西側での地震活動が顕著となっている。
 

アラスカの最近の地震活動

アラスカにおける最近の地震発生状況は、過去30日間で記録されたM4.5以上の地震発生数が20回。2013年から2019年までの期間、アラスカの1ヶ月当たり平均発生数は5回であったことから、現状は通常に比べ地震の回数が多いと言える状態である。

アラスカでは2019年にM6.0以上の地震が0回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。

2019年にアラスカで記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年05月27日 M5.8 アラスカ(深さ約64km)
2019年09月10日 M5.7 アラスカ(深さ約10km)

アラスカでは2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が2回、M7.0以上の大地震が1回起きている。
 

アラスカの過去の地震データ

1901年以降、アラスカで発生してきたM6.0以上の地震は231回でそのうちM7.0以上であったのが33回。20世紀以降、過去最大だったのは1964年03月28日のM9.2で深さは約25kmであった。

アラスカで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1964年03月28日 M9.2 アラスカ(深さ約25km)
1938年11月10日 M8.2 アラスカ(深さ約35km)
1987年11月30日 M7.9 アラスカ(深さ約10km)
2002年11月03日 M7.9 アラスカ(深さ約4km)
2018年01月23日 M7.9 アラスカ(深さ約14km)

また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1993年05月13日にアラスカでM6.9の地震が約8kmの距離(深さ32km)で起きていた他、1922年07月02日にアラスカでM6.6の地震が約84kmの距離(深さ35km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約100km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1948年05月14日に89kmの距離で発生したアラスカ M7.1(深さ25km)であった。

07月22日のM7.8は今回の震源から東側に約200km離れた位置であった。
 

北米とアラスカにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は北米など方面別予測が現在388予測。またアラスカなど震源地別予測が現在695予測となっている。

方面別予測において現在、計388予測中、Aクラスは47予測、Bクラスは128予測、Cクラスは213予測。このうち北米に対してはAクラス予測が0予測、Bクラス予測が7予測、Cクラス予測が30予測となっている。

また震源地予測では現在、計695予測中、Aクラスが52予測、Bクラスが158予測、Cクラスが485予測となっており、このうちアラスカに対してはAクラスが0予測、Bクラスが1予測、Cクラスが16予測となっている。

通常時との比較では北米の現在の危険度は100%前後、アラスカの危険度は100%以上となっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする