★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

姫路 「英洋軒」 姫路駅前店

2019年09月24日 12時44分00秒 | 出張グルメ(東海)
姫路のグルメ、まだ続きます。

次のお店はこちらです



英洋軒さん

こちらも満席でした。



人を縫うようにして何とか顔を出し、店員さんに気付いて貰います。
今回は持ち帰りを注文しました。

注文したのがこちら



餃子(310円)です。

皮はパリパリ系で、中は具材がしっかり入っている系統。

どろ焼き、お好み焼き、焼きそば・・・と食べて参りましたが、美味しかったので全部食べる事ができました。
今度は是非、店舗で食べたいですね。

姫路って、こういう粉物B級グルメの宝庫ですね。


姫路 「釜谷製麺」

2019年09月23日 12時38分00秒 | 出張グルメ(東海)
さて、どろ焼で気を良くした私は、次のお店へ。

妻からも指令が下っておりましたこのお店です。

釜谷製麺さん



狭い店内(失礼)に、所狭しと人が群がっております。
完全な満席状態。人気店ですね。

それもそのはず、こちらのお店、安くて旨いと評判なのです。
どのくらい安いかというと・・・



え?嘘ですよね?って位です。

皆さん、ステーキを食されておりました。
良い匂いが充満しておりましたよ。

ただ、ステーキが入る余地がなく、店に入る事も出来そうにないため、持ち帰りにしました。
そう、こんなチラシがはためいておりましたので。



この日は全品では無く、3種類でしたが半額(320円)でした。



注文後、作ってくれます。5分位でしょうか。

ホテルに戻って食べたのがこちら。



びっくりする程しっかりした麺。さすが店名に「製麺」を謳うだけあります。
そして、豚肉の量も半端ない。ガッツリ入ってます。
それがこの値段で提供されているんですから、姫路の物価はどうかしております。
味ですか? 勿論美味しかったです。

また、こちらのお店ですが、このような取り組みもされております。



一日1組とはいえ、なかなか出来るものではありません。

是非、応援してあげて下さい。





姫路 「喃風」姫路本店

2019年09月22日 14時03分00秒 | 出張グルメ(東海)
無事に姫路の用事を済ませ、夜御飯に出撃です。
同行者2名は姫路では宿泊せず、翌日の客先のある京都に宿泊です。
私は姫路を堪能したいため、こちらに留まりました。



姫路城の夜のライトアップです。
何度見ても堂々とした出で立ち。

最初に向かったのは駅からほど近いこちら



喃風」姫路本店です
(食べログ評価はこちら

この近くに「姫路駅前店」という店舗もございます。
予約された際は、店舗を間違えないようにご注意下さい。

こちらのお店は「どろ焼」というものが有名です。
姫路名物というからには、他にも扱っている店舗があると思っていたのですが、帰ってから調べてみてもこちらの「喃風」さんしかヒットしません。
喃風さんは沢山お店を持っていて(兵庫県内23店舗、大阪、池袋や海外等にもあります)そこら中で見ますのである意味「姫路名物」と言えるのかもしれませんが。

最初、お好み焼屋さんなのかなって思っておりましたが、形態はお好み焼き居酒屋に近い感じです。
最初にドリンクを注文し、沢山のメニューの中から選びます。
食べ放題メニューも1980円・2480円・2980円と3コースあります。

当然ながら、どろ焼を注文(660円)。



注文してしばらく経つと、このように小さなヤカンに入った出汁が出てきます。
これを鉄板の端で温めて待ちます。ネギも登場します。



店内は沢山の人で賑わっており、結構待ちました。
どろ焼の登場です。見た目はものすごく地味ですね。

食べ方としては、
・最初は普通に食べる
・次は出汁につけて
・その次は、ソースとマヨネーズで変化を付けて
・最後はソースと出汁で
という感じみたいです。

えーっと勿論、全て試しました。マニュアル通りです。


(第2形態)

ただ、何というか、驚きは無く見た目通りの味です。
むしろ普通に食べるのが1番好きでした。

これ、結構好きですよ、どろ焼。
大阪や広島のお好み焼きとは違います。
見た目は似ていますが、別物です。

そして、他にも気になるモノがありましたので、注文しておりました。
それがこちら



この姫路焼というものに興味を惹かれました。
何やら、出汁の入ったお好み焼きという事です。



今回は「イカ」(710円)を選びました。
想像以上に大量のイカが入っており、味もしっかり付いており良いイカですね。
こんなイカが入るという事はとてもうれしいです。


両方ともとても美味しく頂きました。
またいつか再訪してみたいと思います。


姫路 「あなご料理 柊」 キュエル姫路店

2019年09月21日 12時34分00秒 | 出張グルメ(東海)
今回の出張は、姫路です。
全国遊びに行ってそうに見えて、姫路は初です。

姫路駅を出るとこの景色。



いやはや、いいもんですね。
何というか圧倒されました。
道の先に、歴史的な巨大建造物・・・・ローマのコロッセオみたいですね。

この日も時間が無く、40分前後の空き時間に食べなくてはいけなかった。
しかし、どうしても、姫路のあなごを食べて見たくて新幹線からお店に電話。
「予約が可能かどうか、オーダーしてからの提供時間はどうか」
提供時間については「お昼のランチは5分位で提供できます」との事で同行者含め3名で予約を取る。

そのお店がこちら。駅前のキュエルの4階にある「あなご料理 柊」さん。
(食べログ評価はこちら



私は「焼穴子重」(1,800円)
同行者2名は揃って「冷やしうどん」(ランチ限定10食)
暑い日でしたからね。

実は「焼き」と「蒸し」の2種類が楽しめる「はりま重」(1,900円)と迷いました。
しかし、初志貫徹し焼き一本で。



程なくして到着です。堂々としておりますね。
このスピードで提供されると出張グルメとして成立しますね。



ん?なんか想像と違うか。

まあ、味はこんなものかな。期待しすぎましたね。
悪いわけではないが・・・・少し物足りない。
蒸しとの比較が出来る「はりま重」の方が良かったか・・・。

それとやはり、本店に行くべきだったかな。
でもまあ、時間も無かったし。

とりあえず、無事に姫路の穴子を食べることが出来て良かったです。

※というか、普通に考えて5分で特上の穴子ってのは厳しいですね。
 時間かお金か、バランスが大事ですね。




長野県上田市 高藤伊勢太さん「ナガノパープル」

2019年09月20日 18時41分00秒 | 出張グルメ(東北・長野)
ちょっと番外編。

上田出張の土産はこちらのブドウ。



ナガノパープル

です。生産者は高藤 伊勢太さんという方。

いやぁ、このブドウ美味しいですねぇ。

まず、こちらのナガノパープル、ずっしりと重い。
そして、粒が大きくきちんと揃っている。

しっかり丁寧に育てられているんだなぁと思います。

生産者の方の性格がきちんと表れている逸品でした。

来年へのメモと、生産者の方へ感謝と敬意を表してアップさせて頂きます。

※金沢にも「ルビーロマン」という非常に手のかかったブドウがございますが(結構なお値段です)、こちらのナガノパープルは2000円と庶民にも優しい値段となっております。

長野県上田市 「とんかつ 力亭」

2019年09月19日 18時58分00秒 | 出張グルメ(東北・長野)
真田十勇士で有名な上田市に出張がありました。
上田市と言えば、松茸や蕎麦ですね。
ただ、時期的には秋がベストと思われますので、今回は別のモノを食べます。

上田のグルメといえば、かどうかは分かりませんが有名なのはこちらのお店

とんかつ 力亭さん

食べログでも驚異的な点数ですね。
なんでも上野とんかつ御三家の一つ、上野双葉で修行されたとか・・・・。
えっと、そちらには訪問したことはありませんし、既に閉店されております。




えっと・・・・・・・人気店という事で、実は開店40分前から並んでおりました。
ただ、この日はたまたまなのか、いつもそうなのかは知りませんが、開店時間まで私一人でした。
ランチの予約不可という事で、張り切って待っていたのですが(笑)

開店後は、次々とお客さんが訪れておりましたので人気店という事は間違いないかと思います。





注文は無難に「ロースかつ定食」1500円



衣はカリッとしており、さらにお肉(信州太郎ポーク?)も柔らかく臭みも一切なし。
脂身の甘さもしっかりとあり、人気なのも頷けました。

いやはや、美味しかったですね。



大阪 「サンタルチア」

2019年09月18日 17時31分00秒 | 出張グルメ(関西)
お昼にピザを食べた私のディナーは・・・・

サンタルチアさん

これまたピザで有名なお店。
食べログはこちら

私はイタリアに2週間いても飽きることはありませんでしたので、2食連続イタリアンは全く問題がないタイプ。






この皿を見て、私は「ブオンリコルド」(イタリア食文化協会)のお店なのかなと思いましたが、違いました。
昨年シェフがイタリアのお皿職人を訪問した際に、お気に召され大量発注したものみたいです。

ちなみに、ブオンリコルド加盟店は、オリジナルのシグネチャー・ディッシュを使用し食事をされた方へプレゼントします。
この皿を何枚持っているか、というのは本国のグルメな人のステータスになったりします。

さて、余談はこれくらいにして・・・



まずは突き出しですね。
ナポリらしく、ゼッポリーニも付いております。

なお、こちらのお店はコペルト(席料:税込540円)がかかります。
外国の方(特に中国人)がよく「突き出しは注文していないから払わない」って人がいるようですが、席料ですので食べなくても払って下さい。
イタリアンではコペルトに「グリッシーニ」「フォカッチャ」等のパンも含まれております。
ですので、イタリアンでは本国でも日本でもパンのお代わりは無料の処が多いかと思います。

また、こちらのお店はイタリアサイズの量になりますのでご注意下さい。
量を食べられないけど、沢山種類を食べたいという方は、店員さんに聞いてみて下さい。
私は、「ハーフサイズでお願いします。金額はお任せしますので」と注文しました。

最初に到着したのはこちらのお皿。



これでハーフサイズです。
正直、「え? これでハーフ?」と目を疑いました。
隣の方が通常サイズを注文されており、この倍のものが提供されているのを見て、自分の判断を褒めてやりたいと思いました。



いやぁ、美味しいですね。ガッツリ本国の味です。
まあ、シェフ(スパノ ステルヴィオ氏)がナポリ人(現在は帰化されております)ですので当然ですね。
シェフの事、調べてみて下さい。有名な方ですよ。

実は、このハーフサイズを食べ終わった時点で、お腹がいっぱいに・・・(昼のピザが残っている)



こちらが登場。
マルゲリータは元々ハーフサイズが存在します。料金も明記されております。
また気になるピザが2種類ある方は、ハーフ&ハーフも可能です。
(多分私はハーフ&ハーフのハーフサイズにするかな?)

こちらもガッツリ本国の味。
ちょっと焦げている所もご愛嬌と許せる範囲。

満足します。




パスタメニューの中にパッケリがあったので注文。勿論、ハーフサイズ。
パッケリとかリガトーニとか好きなんですよね。
メニューにジェノベーゼとありますが、ラグーソースのより肉感のあるものが登場。
ナポリでジェノベーゼというと、バジリコソースではなくこちらのソースになる様です。
えっと、どこかで食べたジェノベーゼもこういうソースで驚いた事がありましたが・・・・何処だったかは忘れました。
ジョヴァノットでリガトーニを注文した時だったかな・・・・?

とにかく、ナポリ料理の店に行く際は、ご注意を。
(私はメニュー選択の際に店員さんから聞いておりましたので勘違いしませんでしたが)

この段階ではち切れんばかりのお腹に・・・。
食後にティラミス等のドルチェも勧められましたが、本国サイズを考えて断念。


こちらのお店、よくも悪くも本国の味(ツアーで行く店ではなく名店の味)となっております。
人によっては、「塩くどい!」となるでしょう。ワインを飲む前提ですね。
高級なリストランテではなく、どちらかと言えばトラットリアの味。
ほんと、ガッツリきます。

それを含め、「美味しい!」って思われた方は、是非本国へ旅立って下さい。

気になる会計ですが、ドリンク(ガス入りウォーター)を含めて税込み6830円。
ハーフサイズの分もちゃんと600円~800円ほど減額されておりました。
ハーフサイズオーダーはいつでも受け付けてくれるかは不明ですので、必ず店員さんに確認下さい。


満足です。



大阪 「ラ・ピッツァ・ナポレターナ・レガロ」

2019年09月17日 19時15分00秒 | 出張グルメ(関西)
今回の出張先は大阪となります。
先方へは朝一(9時前)の訪問となっておりまして、前泊を致しました。
前日は日曜日という事もあり、時間がかかるお店も大丈夫です。

という事で、今回は「時間の無いお昼」という縛りがありませんので、ただ単に「出張の時に食べたもの」という感じになります。

訪れたのは「ラ・ピッツァ・ナポレターナ・レガロ」さん。
食べログの記事はこちら

このお店は並ぶイメージが強く、開店30分前に到着したのですが既に6名ほど並ばれておりました。
私の後にも次々と人が並びます。


(こちらは食べ終わった後の行列)

開店時間の少し前にお店がオープンされました(5分前位?)

このお店のシステムを簡単に説明すると・・・
注文は「入った順番」ではなく「注文した順番」となります。
テーブルまで聞きに来るのでは無く、テーブルからカウンターへ向けて声を掛けます。
おどおどしていると、カウンターの向こうから顔を向けて「お決まりでしょうか?」と声がかかる・・・様な気がします。



そして、お水やドリンクオーダーは全てセルフとなります。
取り皿、スパイス(タバスコやオリーブオイル等)もセルフとなります。



人手不足とスペース不足を客の協力の下、見事に解消しております。
客としても、慣れればこの方が楽なんですよね。

そうこうするうちに次々と美味しそうなピザが運ばれていきます。
他人に運ばれたピザを見て「あー、あれにすりゃよかったかも」と素直に思うことも多いです。

こちらのお店、ナポリの名店「ダ・ミケーレ」で修行をされた模様。
このお店を一躍有名にしたメニューが「マルゲリータ クラッシカ」(1,500円)
でも、他のメニューも美味しそうで・・・なかなか決められず・・・

さて、運ばれてきたのがこちら。





「クアトロ スタジオーニ」(追加料金含め1,500円)

定番4種を少しずつ味わうという・・・優柔不断者󠄂にはうってつけのメニュー。
トマトソースをベースに、モッツァレラ、バジル、イタリア産生ハム、キノコ、ウインナー、ナスが入ったメニュー。
モッツァレラチーズは、水牛のモッツァレラにしました(追加料金200円也)

写真で見て分かりますかね?結構大きいです。

ただ、4種のピザですので、途中で飽きることも無くペロリといけました。
ピザは裏側の焼き加減を見るとレベルがよく分かるのですが、ほぼ完璧な焼き具合でした。

このお店、提供時間は非常に早いため出張にも使えそうに思うのですが、開店時に間に合わなかったらちょっと微妙です。
というのも提供は早いが量が多いため、人によってはいつ食べ終わるのか分からない。
開店時は開店時で並びますし・・・運良く近くを通ってみて空いていたらチャレンジする形がいいかな?
(この日は日曜日でしたのでこの位でした。平日ならもう少し少ない?)

まあ、この辺りは有名店も多く、開店時間に並んでいて「あぁー駄目だ」となってもいくらでもお店はあると思います。
どうしてもピザが食べたくなったら、チャレンジする価値はあるかと思います。


山形 松川弁当店「米沢牛炭火焼 特上カルビ弁当」

2019年09月16日 13時48分00秒 | 出張グルメ(東北・長野)
有名な「牛肉どまん中」弁当と共に購入したのが、松川弁当店のこちら。



こちらも東京駅等で購入可能。

これまた深夜11時過ぎに帰宅後に食しました。



いやはや、本当に美味しい。
これだけ時間が経っているにもかかわらず、肉が柔らかくしっかりと旨味を感じる。

ちょっとビックリですよ。

見つけたら必ず買う事にします。

山形 新杵屋「牛肉どまん中」

2019年09月15日 13時01分00秒 | 出張グルメ(東北・長野)
番外編です。
東京駅等でも購入可能ですが、山形なのでこちらへ。

新杵屋さんの「牛肉どまん中」弁当

非常に有名な弁当ですよね。
すぐに売り切れるという事で、山形に到着したお昼に取り置きしてもらう事にしました。



仕事が終わり自宅に戻ってから食べました(深夜11時すぎ)






人気の弁当だけあって美味しいですね。
出汁の甘みとは別に、肉の甘みもしっかり感じます。



山形 「焼肉冷麺 さくら」

2019年09月14日 09時36分09秒 | 出張グルメ(東北・長野)
今回は山形市へ出張。
実は山形は初めての訪問となります。ですので、とても楽しみです。
山形と言えば、サクランボ、ラーメン(そば屋にもラーメンがある程)、米沢牛と盛りだくさんですね。
気温も高く、冷やしシャンプーや冷やしラーメン等の冷やし系も夏には嬉しい。

とまあ、いろいろと選択肢がある中、時間の関係上訪れたのがこちらの「焼肉冷麺 さくら」さん。




8月のこの日、非常に暑く・・・37度程でしたでしょうか。
冷麺しか頭にありませんでした。

ただ、ちょっと・・・・お肉も気になりまして、注文したのが「冷麺セット」
本日のお肉がついて、1,400円になります。
冷麺単品だと750円なので、アップ金額が半端なく、お肉への期待が膨らみます。



最初に登場したのがこちら。
本日のお肉は、山形牛の「タン」となります。
山形牛と記載があったため、米沢牛ではないと思われます。



なんというか、量が多い。
味は、まあ、期待を上回ることはないけども、悪くもない。
美味しく頂きましたよ。

でも、タンって、そんなに沢山の量を食べないんですよね。
途中でやや飽きてきました。
「本日のお肉」なので別の日は別の部位が来ると思われます。期待したいです。

そうこうするうちに、店内のほとんどのお客さんが注文していた冷麺が登場。





期待が膨らみます。

ただ、やはり何となく味がぼやけている。
もう少しキレが欲しいですね。

暑い日に冷麺なんて最高なんですが、店内はクーラーが効いており、そこまでコントラスト(暑さと冷たさ)を感じませんでした。
難しいですよね。冷たい料理の提供って。
外が暑いので冷たいものを食べたくなるのですが、冷えた店内だとそれ程美味しくは感じない。
風だけ通る外で食べると、最高の品物だと思うのですが、いやはや勿体ない。

って、クーラーもなくて、蒸し蒸しするお店に入るとそれだけでイライラしてしまう。
人間って勝手なもんですよね。タチが悪い。



最後にデザートがついて終了となります。

ご馳走様でした!



岡山 駅弁「桃太郎の祭ずし」(三好野本店)

2019年09月12日 18時56分00秒 | 出張グルメ(中国四国)
珍しく駅弁の話題。

この日は米子からの帰り道。
再び岡山に立ち寄ります(乗り継ぎ時間5分程度)。

夜の8時とあって、弁当も残り少ない状態。
(確か、3種類しかなかった)

ここでも岡山らしいものを、という事で食べたことがなかったこちらをゲット。



三好野本店さんの「桃太郎の祭ずし」

今見てみると、1000円ですね。





でもまあ、予想よりも美味しかったです。

なんというか、ちゃんと「ばら寿司」してますね。

米子 「旬鮮いけよし」

2019年09月11日 18時52分00秒 | 出張グルメ(中国四国)
さて、岡山宿泊の翌日は米子です。

米子では、「旬鮮いけよし」さんへ行って参りました。
雨が降りそうで、急いで傘を購入。



私は「日替わり丼」、同行者は名物の「贅沢丼」を注文。

まずは同行者の贅沢丼が到着。
こちらの贅沢丼ですが、一杯目は「海鮮丼」として食します。



その後、二杯目で「鯛茶漬け」を頂きます。





他のお店と違うのは、一杯目は完食し二杯目に入る事。
御飯だけ残してって訳では無く、完食するとお代わりとして茶漬けが出てきます。
また、一杯目と二杯目、それぞれで「大・中・小」と選べます。
何というか、とてもお腹が膨れますね。
(写真は一杯目「中」、二杯目は「小」です)


私の「日替わり丼」はといえば、



なんと立派な海鮮丼ですね。



これで、750円ですのでとてもお値打ちです。
正直、850円の海鮮丼と何が違うのか不明です。


また、こちらも御飯の量を選べます。
(写真は普通盛り・・・中です)


味も悪くはありません。
割と混んでいるのがその証でしょうか。

ランチに、海鮮丼を食べたくなったら是非どうぞ。


岡山 「喫茶ほんまち」

2019年09月10日 18時00分00秒 | 出張グルメ(中国四国)
ま、普通は、あれで終わりですよね。

ただ、今回も甘いものに目がない同行者がおります。

当然の様に「岡山 パフェ」と検索。
妻にも手伝ってもらい、探して貰ったのがこちらのお店。

喫茶ほんまち


この店・・・・・・わかりにくい!

店の入り口は


こんな感じで3回程スルーしてしまいました。
別のお店の看板が見え、とてもこことは思えない。

ただ、少し階段を上ってみると



あ、あった、あった。ここなんです。

中に入ってみると



こんな感じで、桃太郎のマトリョーシカとかがあって可愛い。

毎度毎度そうなのですが、我々2人以外は全員女子。
スーツ姿の中年太りは完全に浮いています。

そんなの気にしていたら何も出来ない、とばかりにオーダー。





私の注文はアフォガード。
撮影をさっさと終えて、熱いうちにエスプレッソを投入・・・・・するも溢れさせてしまいました(反省)
画像が汚くて申し訳ございません。


同行者はここぞとばかりにご当地物!



妻からも、「何故、桃を食べない」と言わしめた逸品。

この時期はちょうど「清水白桃」の季節であり、お土産にも買ったのですが、パフェも良かったですね。


えっと、これで岡山の夜は終わりですよ?

これ以上は食べておりませんから。

岡山 「中華そば山冨士」本町店

2019年09月09日 18時33分00秒 | 出張グルメ(中国四国)
さて、御飯物を一通り食べたので、デザートかなと思っておりましたが、同行者(前回と同じ)も気になっていた店があったというでそちらへ訪問することに。

二人共気になっていたのが、



こちらのお店。山冨士さん。

そう、老舗のラーメンです。
長らく岡山の方をもてなして来たのでしょうね。

暫く並んだ後、暖簾をくぐります。



メニューはこちら



正直・・・・・・・だんだんと先ほどの寿司が膨れてきまして、余裕がない。
残すのも主義に反するので、大変だなぁっと思っておりました。

「ねぎ中華」(750円)を注文し、待つこと暫し。



お、旨そう!

どことなく、京都のラーメン(麺馬鹿一代とか)を思い出します。



中はこんな感じ。

懐かしい感じでスルスルとお腹に収まりました。
ちゃんと完食しましたよ。

ふぅ、はち切れんばかりのお腹。

中年太りを維持するため、二人共頑張りました。