卯月のブログには三日目がありませんが、実生活ではしっかり三日目は存在します(当然)
三日目、僕は卯月を大阪に残して広島へ行って参りました。
父親と二人での広島遠征です。
目的は「叔父さん(父親にとっては弟)」のお見舞いです。
叔父は昨年12月、大腸ガンのため入院&手術しておりました。
11月末の手術によってガン細胞は取り除いたものの腸の縫合が上手くいかず12月に再手術。
この時、本家の当主と父親が正式なお見舞いに行きました。
順調に回復していると思っていたのですが、再手術の話をチラリと本家から聞いたので
ちょっと心配になりお見舞いに行くことにしたのです。
富山から広島だと結構大変ですが、大阪からなら1時間半で行けますからね。
それに今年に入ってから父親の膝が悪くなってきて歩けるときに広島へ行きたかったみたいです。
叔父は僕と同じ中学・高校・大学出身なのです。
しかも同じ法学部出身なのでとても身近な存在でした。
大学卒業後は米国へ渡り事業を展開。
いろいろ失敗し帰国したが、当時(田中角栄時代)の通産大臣だった中曽根康弘の
薦め(政策の一部?)で再び渡米。
何をしていたのかよく分かりませんが、「裏切られた」とよく怒っていたものです・・・(笑)
帰国後はビジネスマンとして各地を転々・・・。
僕の知る限り、京都・札幌・京都・広島と転勤しておりました。
とてもバイタリティのある人で、頼もしかった。
その叔父も勤務先の上場企業での内部抗争に敗れ・・・二年ほど前から消沈気味。
それでも病気知らずで元気な人だなーって思っておりました。
しかし、いきなりガンになって・・・随分痩せておられました。
幸い、ガンが転移する前に手術出来たので命に別状は無い模様。
現在は仮の人工肛門を接続しておりとても痛々しかった。
様子を見ながら腸がうまく回復したら外し、そうでないなら
一生人工肛門での生活になるとおっしゃっておりました。
しかし今現在は痛みもなく近々職場復帰も出来るということで安心しました。
今回の広島遠征、実は広島にいたのは一時間程でした。
広島駅に着きタクシーで病院へ。30分程面会して、タクシーで広島駅へ。
まさにUターンといった感じ。もう少し観光したらよかったかな。
(卯月へのおみやげに「あなご飯」を買うことだけは忘れなかったが・・)
人間、いつ何が起きるか分からないものです。
やはり癌の検診は毎年するべきだと実感致しました。
うまく叔父の腸が回復してくれる事をただただ、祈るだけです。
また元気になって口うるさく言って来て欲しいです・・・。
三日目、僕は卯月を大阪に残して広島へ行って参りました。
父親と二人での広島遠征です。
目的は「叔父さん(父親にとっては弟)」のお見舞いです。
叔父は昨年12月、大腸ガンのため入院&手術しておりました。
11月末の手術によってガン細胞は取り除いたものの腸の縫合が上手くいかず12月に再手術。
この時、本家の当主と父親が正式なお見舞いに行きました。
順調に回復していると思っていたのですが、再手術の話をチラリと本家から聞いたので
ちょっと心配になりお見舞いに行くことにしたのです。
富山から広島だと結構大変ですが、大阪からなら1時間半で行けますからね。
それに今年に入ってから父親の膝が悪くなってきて歩けるときに広島へ行きたかったみたいです。
叔父は僕と同じ中学・高校・大学出身なのです。
しかも同じ法学部出身なのでとても身近な存在でした。
大学卒業後は米国へ渡り事業を展開。
いろいろ失敗し帰国したが、当時(田中角栄時代)の通産大臣だった中曽根康弘の
薦め(政策の一部?)で再び渡米。
何をしていたのかよく分かりませんが、「裏切られた」とよく怒っていたものです・・・(笑)
帰国後はビジネスマンとして各地を転々・・・。
僕の知る限り、京都・札幌・京都・広島と転勤しておりました。
とてもバイタリティのある人で、頼もしかった。
その叔父も勤務先の上場企業での内部抗争に敗れ・・・二年ほど前から消沈気味。
それでも病気知らずで元気な人だなーって思っておりました。
しかし、いきなりガンになって・・・随分痩せておられました。
幸い、ガンが転移する前に手術出来たので命に別状は無い模様。
現在は仮の人工肛門を接続しておりとても痛々しかった。
様子を見ながら腸がうまく回復したら外し、そうでないなら
一生人工肛門での生活になるとおっしゃっておりました。
しかし今現在は痛みもなく近々職場復帰も出来るということで安心しました。
今回の広島遠征、実は広島にいたのは一時間程でした。
広島駅に着きタクシーで病院へ。30分程面会して、タクシーで広島駅へ。
まさにUターンといった感じ。もう少し観光したらよかったかな。
(卯月へのおみやげに「あなご飯」を買うことだけは忘れなかったが・・)
人間、いつ何が起きるか分からないものです。
やはり癌の検診は毎年するべきだと実感致しました。
うまく叔父の腸が回復してくれる事をただただ、祈るだけです。
また元気になって口うるさく言って来て欲しいです・・・。