いやまあ、トラブルって程のトラブルではありません。
楽しみにしていた方、申し訳ございません。
ただ、最終的な納車日(家にくる日)は3日程ずれ込みました。
今回の納車はいつものように自宅に届けてもらうのではなく、コーティングを頼む
お店に直接持っていってもらいました。そこで説明を受けたり、鍵をもらったり。
何事もなかったら、コーティングして予定通り納車となるはずだったのですが・・・。
まず、外出中にいきなりディーラーから電話。
「今、ご自宅に伺っているのですが・・・・どちらにいらっしゃいますか?」と。
運転中だったので、妻が応対。とにかく見て欲しいからすぐに帰ってきてくれと。
嫌な予感がする
こういう時って大体、ろくなことが無い。
大体、ディーラーは既に引渡しを完了しているので、関係ないはずだ。
同時にコーティングを任せている後輩からも電話。
ますます嫌な予感である。
とにかく、家に急ぐ。
ディーラーは既にスタンバイして待っている。207が道路に置いてあった。
「まず、こちらを見てください」
といわれ、見てみるが・・・・目が悪いせいか全く分からない。
「ここは・・・違うな。ここも泥ですね。あ、ここです」
と指された場所を見るがピンと来ない。
とりあえず、何が起きたのか聞いてみた。
どうやらプジョーのクリアー塗装(保護のための塗装)に深い傷がたくさんあるようだ。
そしてその傷は多少の研磨では取れない、という事だ。
<ディーラーの言い分>
これは元々輸送時の保護のためのクリア層であり、プジョーでコーティングする際は、
熱で全て溶かします。だから傷があっても全て消える。
そちらで傷が消せないのなら、こちら(の下請け会社)でコーティングして消します。
クリア層だけ消すのでしたら2-3万別にかかってしまいます。
(ちなみにコーティング無しのお客さんにはクリア層を残したまま納車するのが基本)
<コーティング屋さんの言い分>
TTクリアコートは、最初からあるそのクリア層をさらに厚く覆うことによって成り立つ。
塗装は研磨すればするほどダメージを受けるので、なるべく削りたくない。
(削ることは出来るが、せっかくの新車だから普通のガラスコーティングのように削りたくない)
クリア層を多少削ってみたけど、傷は深く、これ以上削ってからコーティングすると、
ちょっとだけ曇ったようになってしまう。
かといって、何も聞かずに勝手にコーティングしたらその傷の分が残ってしまう。
一度、所有者(僕)に見てもらって判断して欲しい。
大体は、こんな感じ。
それで我が家にきたわけであるが、停車しているのは県道の脇。
バンバン車が通り、いつ石が飛んでくるか分からない状態。
素人が見て全く分からない傷よりも、石が当たった傷のほうがやばそうだったので、
即座に車両輸送車(?)に格納してもらった。
要は、細かい傷を許せるかどうか、という僕の問題。
見ても分からない傷にそれ程頓着しません。削ってぼやけてしまうのなら、
そのまま上からコーティングして下さい、という結論になった。
まあ、そんな感じの話です。
ちなみに、国産車ではまずこのような問題は起きないようですね。
何度も何度もチェックが入るし、塗装も均一で丁寧。
うちの207(個体差があるので、うちの207に限定します)は塗装の厚さが均一ではなくて、それを均一にするのにも時間がかかるようです。
その辺はお国柄、なんでしょうね。
(ラフな箇所が塗装だけならいいんだけど・・・)
気にする方は気にすると思います。
やはり日本製品はそういう細かいところが強いですね。
塗装に関してはレクサスが一番とか。納得です。
楽しみにしていた方、申し訳ございません。
ただ、最終的な納車日(家にくる日)は3日程ずれ込みました。
今回の納車はいつものように自宅に届けてもらうのではなく、コーティングを頼む
お店に直接持っていってもらいました。そこで説明を受けたり、鍵をもらったり。
何事もなかったら、コーティングして予定通り納車となるはずだったのですが・・・。
まず、外出中にいきなりディーラーから電話。
「今、ご自宅に伺っているのですが・・・・どちらにいらっしゃいますか?」と。
運転中だったので、妻が応対。とにかく見て欲しいからすぐに帰ってきてくれと。
嫌な予感がする
こういう時って大体、ろくなことが無い。
大体、ディーラーは既に引渡しを完了しているので、関係ないはずだ。
同時にコーティングを任せている後輩からも電話。
ますます嫌な予感である。
とにかく、家に急ぐ。
ディーラーは既にスタンバイして待っている。207が道路に置いてあった。
「まず、こちらを見てください」
といわれ、見てみるが・・・・目が悪いせいか全く分からない。
「ここは・・・違うな。ここも泥ですね。あ、ここです」
と指された場所を見るがピンと来ない。
とりあえず、何が起きたのか聞いてみた。
どうやらプジョーのクリアー塗装(保護のための塗装)に深い傷がたくさんあるようだ。
そしてその傷は多少の研磨では取れない、という事だ。
<ディーラーの言い分>
これは元々輸送時の保護のためのクリア層であり、プジョーでコーティングする際は、
熱で全て溶かします。だから傷があっても全て消える。
そちらで傷が消せないのなら、こちら(の下請け会社)でコーティングして消します。
クリア層だけ消すのでしたら2-3万別にかかってしまいます。
(ちなみにコーティング無しのお客さんにはクリア層を残したまま納車するのが基本)
<コーティング屋さんの言い分>
TTクリアコートは、最初からあるそのクリア層をさらに厚く覆うことによって成り立つ。
塗装は研磨すればするほどダメージを受けるので、なるべく削りたくない。
(削ることは出来るが、せっかくの新車だから普通のガラスコーティングのように削りたくない)
クリア層を多少削ってみたけど、傷は深く、これ以上削ってからコーティングすると、
ちょっとだけ曇ったようになってしまう。
かといって、何も聞かずに勝手にコーティングしたらその傷の分が残ってしまう。
一度、所有者(僕)に見てもらって判断して欲しい。
大体は、こんな感じ。
それで我が家にきたわけであるが、停車しているのは県道の脇。
バンバン車が通り、いつ石が飛んでくるか分からない状態。
素人が見て全く分からない傷よりも、石が当たった傷のほうがやばそうだったので、
即座に車両輸送車(?)に格納してもらった。
要は、細かい傷を許せるかどうか、という僕の問題。
見ても分からない傷にそれ程頓着しません。削ってぼやけてしまうのなら、
そのまま上からコーティングして下さい、という結論になった。
まあ、そんな感じの話です。
ちなみに、国産車ではまずこのような問題は起きないようですね。
何度も何度もチェックが入るし、塗装も均一で丁寧。
うちの207(個体差があるので、うちの207に限定します)は塗装の厚さが均一ではなくて、それを均一にするのにも時間がかかるようです。
その辺はお国柄、なんでしょうね。
(ラフな箇所が塗装だけならいいんだけど・・・)
気にする方は気にすると思います。
やはり日本製品はそういう細かいところが強いですね。
塗装に関してはレクサスが一番とか。納得です。