お昼にピザを食べた私のディナーは・・・・
サンタルチアさん
これまたピザで有名なお店。
食べログはこちら。
私はイタリアに2週間いても飽きることはありませんでしたので、2食連続イタリアンは全く問題がないタイプ。
この皿を見て、私は「ブオンリコルド」(イタリア食文化協会)のお店なのかなと思いましたが、違いました。
昨年シェフがイタリアのお皿職人を訪問した際に、お気に召され大量発注したものみたいです。
ちなみに、ブオンリコルド加盟店は、オリジナルのシグネチャー・ディッシュを使用し食事をされた方へプレゼントします。
この皿を何枚持っているか、というのは本国のグルメな人のステータスになったりします。
さて、余談はこれくらいにして・・・
まずは突き出しですね。
ナポリらしく、ゼッポリーニも付いております。
なお、こちらのお店はコペルト(席料:税込540円)がかかります。
外国の方(特に中国人)がよく「突き出しは注文していないから払わない」って人がいるようですが、席料ですので食べなくても払って下さい。
イタリアンではコペルトに「グリッシーニ」「フォカッチャ」等のパンも含まれております。
ですので、イタリアンでは本国でも日本でもパンのお代わりは無料の処が多いかと思います。
また、こちらのお店はイタリアサイズの量になりますのでご注意下さい。
量を食べられないけど、沢山種類を食べたいという方は、店員さんに聞いてみて下さい。
私は、「ハーフサイズでお願いします。金額はお任せしますので」と注文しました。
最初に到着したのはこちらのお皿。
これでハーフサイズです。
正直、「え? これでハーフ?」と目を疑いました。
隣の方が通常サイズを注文されており、この倍のものが提供されているのを見て、自分の判断を褒めてやりたいと思いました。
いやぁ、美味しいですね。ガッツリ本国の味です。
まあ、シェフ(スパノ ステルヴィオ氏)がナポリ人(現在は帰化されております)ですので当然ですね。
シェフの事、調べてみて下さい。有名な方ですよ。
実は、このハーフサイズを食べ終わった時点で、お腹がいっぱいに・・・(昼のピザが残っている)
こちらが登場。
マルゲリータは元々ハーフサイズが存在します。料金も明記されております。
また気になるピザが2種類ある方は、ハーフ&ハーフも可能です。
(多分私はハーフ&ハーフのハーフサイズにするかな?)
こちらもガッツリ本国の味。
ちょっと焦げている所もご愛嬌と許せる範囲。
満足します。
パスタメニューの中にパッケリがあったので注文。勿論、ハーフサイズ。
パッケリとかリガトーニとか好きなんですよね。
メニューにジェノベーゼとありますが、ラグーソースのより肉感のあるものが登場。
ナポリでジェノベーゼというと、バジリコソースではなくこちらのソースになる様です。
えっと、どこかで食べたジェノベーゼもこういうソースで驚いた事がありましたが・・・・何処だったかは忘れました。
ジョヴァノットでリガトーニを注文した時だったかな・・・・?
とにかく、ナポリ料理の店に行く際は、ご注意を。
(私はメニュー選択の際に店員さんから聞いておりましたので勘違いしませんでしたが)
この段階ではち切れんばかりのお腹に・・・。
食後にティラミス等のドルチェも勧められましたが、本国サイズを考えて断念。
こちらのお店、よくも悪くも本国の味(ツアーで行く店ではなく名店の味)となっております。
人によっては、「塩くどい!」となるでしょう。ワインを飲む前提ですね。
高級なリストランテではなく、どちらかと言えばトラットリアの味。
ほんと、ガッツリきます。
それを含め、「美味しい!」って思われた方は、是非本国へ旅立って下さい。
気になる会計ですが、ドリンク(ガス入りウォーター)を含めて税込み6830円。
ハーフサイズの分もちゃんと600円~800円ほど減額されておりました。
ハーフサイズオーダーはいつでも受け付けてくれるかは不明ですので、必ず店員さんに確認下さい。
満足です。
サンタルチアさん
これまたピザで有名なお店。
食べログはこちら。
私はイタリアに2週間いても飽きることはありませんでしたので、2食連続イタリアンは全く問題がないタイプ。
この皿を見て、私は「ブオンリコルド」(イタリア食文化協会)のお店なのかなと思いましたが、違いました。
昨年シェフがイタリアのお皿職人を訪問した際に、お気に召され大量発注したものみたいです。
ちなみに、ブオンリコルド加盟店は、オリジナルのシグネチャー・ディッシュを使用し食事をされた方へプレゼントします。
この皿を何枚持っているか、というのは本国のグルメな人のステータスになったりします。
さて、余談はこれくらいにして・・・
まずは突き出しですね。
ナポリらしく、ゼッポリーニも付いております。
なお、こちらのお店はコペルト(席料:税込540円)がかかります。
外国の方(特に中国人)がよく「突き出しは注文していないから払わない」って人がいるようですが、席料ですので食べなくても払って下さい。
イタリアンではコペルトに「グリッシーニ」「フォカッチャ」等のパンも含まれております。
ですので、イタリアンでは本国でも日本でもパンのお代わりは無料の処が多いかと思います。
また、こちらのお店はイタリアサイズの量になりますのでご注意下さい。
量を食べられないけど、沢山種類を食べたいという方は、店員さんに聞いてみて下さい。
私は、「ハーフサイズでお願いします。金額はお任せしますので」と注文しました。
最初に到着したのはこちらのお皿。
これでハーフサイズです。
正直、「え? これでハーフ?」と目を疑いました。
隣の方が通常サイズを注文されており、この倍のものが提供されているのを見て、自分の判断を褒めてやりたいと思いました。
いやぁ、美味しいですね。ガッツリ本国の味です。
まあ、シェフ(スパノ ステルヴィオ氏)がナポリ人(現在は帰化されております)ですので当然ですね。
シェフの事、調べてみて下さい。有名な方ですよ。
実は、このハーフサイズを食べ終わった時点で、お腹がいっぱいに・・・(昼のピザが残っている)
こちらが登場。
マルゲリータは元々ハーフサイズが存在します。料金も明記されております。
また気になるピザが2種類ある方は、ハーフ&ハーフも可能です。
(多分私はハーフ&ハーフのハーフサイズにするかな?)
こちらもガッツリ本国の味。
ちょっと焦げている所もご愛嬌と許せる範囲。
満足します。
パスタメニューの中にパッケリがあったので注文。勿論、ハーフサイズ。
パッケリとかリガトーニとか好きなんですよね。
メニューにジェノベーゼとありますが、ラグーソースのより肉感のあるものが登場。
ナポリでジェノベーゼというと、バジリコソースではなくこちらのソースになる様です。
えっと、どこかで食べたジェノベーゼもこういうソースで驚いた事がありましたが・・・・何処だったかは忘れました。
ジョヴァノットでリガトーニを注文した時だったかな・・・・?
とにかく、ナポリ料理の店に行く際は、ご注意を。
(私はメニュー選択の際に店員さんから聞いておりましたので勘違いしませんでしたが)
この段階ではち切れんばかりのお腹に・・・。
食後にティラミス等のドルチェも勧められましたが、本国サイズを考えて断念。
こちらのお店、よくも悪くも本国の味(ツアーで行く店ではなく名店の味)となっております。
人によっては、「塩くどい!」となるでしょう。ワインを飲む前提ですね。
高級なリストランテではなく、どちらかと言えばトラットリアの味。
ほんと、ガッツリきます。
それを含め、「美味しい!」って思われた方は、是非本国へ旅立って下さい。
気になる会計ですが、ドリンク(ガス入りウォーター)を含めて税込み6830円。
ハーフサイズの分もちゃんと600円~800円ほど減額されておりました。
ハーフサイズオーダーはいつでも受け付けてくれるかは不明ですので、必ず店員さんに確認下さい。
満足です。
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