★clausewitzのひとりごと★

45才既婚男です。雑多なブログですがコメントお待ちしております。

米子 「日々の糧」

2019年11月30日 08時13分05秒 | 出張グルメ(中国四国)
さて、次の出張は米子です。
前回出張の際は、「旬鮮いけよし」さんへ行ってきましたね。

今回訪れたのは、こちらです



えっと、ホテル真田って何よ?となりそうですが、この2階にあります、

日々の糧」さんへ行ってきました。
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ベジタリアン・ヴィーガン料理の店です。
ちょっと前から欧米で流行してるヴィーガンですが、私が初めて食べたのはANAの特別機内食だった気がします。
(航空会社の特別機内食についてもいつか記事にしたいですね)

富山という田舎県のさらにド田舎に住んでおり、小さいときから野菜しか出ない食卓でした。
そのため昔は野菜が嫌いで、肉ばかり喜んでおりましたが、最近では野菜に飢える事もしばしば。
時々、むしょーに食べたくなって、野菜ばかり食べる日もあります。

米子にヴィーガン料理があるという事で、訪問です。



店内はポップというか、ビビッドな感じですね。
パフェでも出てきそうな雰囲気。
日本で野菜料理というと、精進料理的なものが連想され、店の雰囲気も和が多いのかと思いますが、
ヴィーガンを謳うと、こういう感じになるのでしょうか?
楽しい雰囲気ですね。

実はこの日も先方のアポの関係上、時間が無く予約して行きました。
予約の際に、料理の提供時間を伺うと15分位かかるという事でしたので、到着時間を連絡し作って貰いました。
今回お願いしたのがこちら



季節野菜のせいろ蒸し定食(980円)
席に着いて、すぐに出して頂けました!!(ありがとうございます!)



見てください、この色艶。
女子ウケしそうでしょ?
私はおっさんですが、こういうのは好きです。
温泉街でも探してしまいます。

ポン酢と胡麻ダレで頂きます。

野菜が売りという事なんですが、個人的にはもう少し野菜の味がしっかり出る方が良かったかな。
野菜自体のレベルが残念ながら・・・もう一歩足りてません。
恐らく、契約農家があると思うのですが、今まで食べた「野菜至上主義」のこだわったお店に比べると弱い感じがします。

ただ、980円という良心的な値段で、こういった料理を食べる事が出来るという事は非常にうれしいです。



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