相変わらず能登で震度5弱(この辺りだと2~3程)の余震が続いております。
これ以上被害が出ないことを祈っております。
さて、地震の時に、自分がした行動やしておけばよかったなと思った行動などを書いておきたいと思います。
実際に自分がした行動などをまず書きます。
揺れ感知。まず、この地震のない地域である事で「直下はないだろう」と判断。
すぐに思いついたのは、「関東・関西・東海」のどこかでの大地震でした。
だから、最初の「ダダダダ」って時は、ぼーっと見てました・・・。
次に「ガタガタガタガタ」って揺れだしたとき、「あ、でかい!!」と思う。
しかし、「関東・関西・東海」の地震だと思っていたので、
「こ、これは大惨事・・・・卯月やお義父さんは・・・・」と頭をよぎる。
最後に「ミッシ、ミッシ、ミッシ!!!」と大揺れしたときは、
「ん???? もしかして、この辺り?」と初めて認識。
それでも当初の太平洋側の大地震の余波がこんなにでかく来ているのか!!
という思いも消えず、卯月の心配が絶望に変わりました。
揺れが少し収まった直後(時間にして発生から2分)、急いでテレビをつける。
震源地が能登!と判明した事で、一安心。
と、同時に、他人が心配しているであろうから安心させねば、と思う。
すぐさま、卯月の携帯にメール。全くつながらず。電話も同じ。
大阪の家の電話にかける。ようやくつながり、お義父さんに無事をつげる。
途中で切断される・・・・(地震の影響)
このときようやく、自分の家が心配になりました。
火元のチェック。破損箇所がないか調べに一階へ。
特に異常なし、で安心してしまう。
ottoさんに電話するも接続できず。
後は、余震に気をつけながらテレビを見ておりました。
そこではじめて近所が心配になりました(発生後15分)
地震の直撃がなくても付近が火事だとすぐに通報しなくはいけないし、
倒壊した家があれば、助けに行かなくてはいけない。
無事を確認。どの家も大丈夫っぽい。
その後、ブログをアップ。とりあえず、無事であることをアピールしておかないと。ケーブルは切断されてないようです。
ブログにアップしておけば心配している人には伝わるだろう。
やはり、生まれてはじめてのことで、失敗がたくさんありますね。
発生後、揺れているうちから扉という扉は全て開けておくべきです。
収まるのをつい待ってしまいました・・・。
卯月にいうと、「フラフラな状況でも動けるようにしておくべき」との事。
火元・逃走ルートの確保が第一。規模を判断するのはそれから、らしい。
なかなか動けるような状況ではありませんが、動けるようにしておかないと・・・。
その後すぐに近所を見る。地割れがないかすぐに確認。
発生後3分以内には全て終わってないときついかも。
火災が発生していたり家屋の倒壊があるとすぐに119番しかけつけないとね。
それから、初めて自分の家の破損チェックをすべきだと思う。
自分が動けた=大きな損害がない、のですから。
老人や子供は「ただ、じっとして」がいいのかもしれませんが、責任のある立場の男はそんな猶予はないのかもしれませんね。
その点で、失格でした。あまりにも冷静に分析しすぎてしまった・・・。
それと電話は全くつながらないと最初から計算し、電話しようとしない方が
時間的なロスがなくていいと思います。安否確認なんて自分が生きている限りいつでも出来ること。落ち着いたらやればいいことですから。
その際、やはりブログなどインターネットは有効です。
電話よりも断線率が低く、一瞬で多数の人に伝達できるので。
(あ、今も大きな余震がありました 10時51分)
もともとインターネットは軍事目的に構築されたものです。
一部地域(首都や国防総省など)が攻撃されても、他の基地から全ての指揮ができるように「網の目」になっているのです。被害にあった地域は無理だと思うのですが、隣接する地域だと接続できると思います。
電話だとかなり広範囲が接続不能状態になりますから。
いやぁ、なかなかうまく動けないものですね。
思わず、見てしまう、が抜けきらない・・・。
でも、訓練すれば動けるようになるのでしょうね・・・。
抜けている所もあると思いますが、直後はそんな感じでいいと思います。
(避難するまで、の話です)
これ以上被害が出ないことを祈っております。
さて、地震の時に、自分がした行動やしておけばよかったなと思った行動などを書いておきたいと思います。
実際に自分がした行動などをまず書きます。
揺れ感知。まず、この地震のない地域である事で「直下はないだろう」と判断。
すぐに思いついたのは、「関東・関西・東海」のどこかでの大地震でした。
だから、最初の「ダダダダ」って時は、ぼーっと見てました・・・。
次に「ガタガタガタガタ」って揺れだしたとき、「あ、でかい!!」と思う。
しかし、「関東・関西・東海」の地震だと思っていたので、
「こ、これは大惨事・・・・卯月やお義父さんは・・・・」と頭をよぎる。
最後に「ミッシ、ミッシ、ミッシ!!!」と大揺れしたときは、
「ん???? もしかして、この辺り?」と初めて認識。
それでも当初の太平洋側の大地震の余波がこんなにでかく来ているのか!!
という思いも消えず、卯月の心配が絶望に変わりました。
揺れが少し収まった直後(時間にして発生から2分)、急いでテレビをつける。
震源地が能登!と判明した事で、一安心。
と、同時に、他人が心配しているであろうから安心させねば、と思う。
すぐさま、卯月の携帯にメール。全くつながらず。電話も同じ。
大阪の家の電話にかける。ようやくつながり、お義父さんに無事をつげる。
途中で切断される・・・・(地震の影響)
このときようやく、自分の家が心配になりました。
火元のチェック。破損箇所がないか調べに一階へ。
特に異常なし、で安心してしまう。
ottoさんに電話するも接続できず。
後は、余震に気をつけながらテレビを見ておりました。
そこではじめて近所が心配になりました(発生後15分)
地震の直撃がなくても付近が火事だとすぐに通報しなくはいけないし、
倒壊した家があれば、助けに行かなくてはいけない。
無事を確認。どの家も大丈夫っぽい。
その後、ブログをアップ。とりあえず、無事であることをアピールしておかないと。ケーブルは切断されてないようです。
ブログにアップしておけば心配している人には伝わるだろう。
やはり、生まれてはじめてのことで、失敗がたくさんありますね。
発生後、揺れているうちから扉という扉は全て開けておくべきです。
収まるのをつい待ってしまいました・・・。
卯月にいうと、「フラフラな状況でも動けるようにしておくべき」との事。
火元・逃走ルートの確保が第一。規模を判断するのはそれから、らしい。
なかなか動けるような状況ではありませんが、動けるようにしておかないと・・・。
その後すぐに近所を見る。地割れがないかすぐに確認。
発生後3分以内には全て終わってないときついかも。
火災が発生していたり家屋の倒壊があるとすぐに119番しかけつけないとね。
それから、初めて自分の家の破損チェックをすべきだと思う。
自分が動けた=大きな損害がない、のですから。
老人や子供は「ただ、じっとして」がいいのかもしれませんが、責任のある立場の男はそんな猶予はないのかもしれませんね。
その点で、失格でした。あまりにも冷静に分析しすぎてしまった・・・。
それと電話は全くつながらないと最初から計算し、電話しようとしない方が
時間的なロスがなくていいと思います。安否確認なんて自分が生きている限りいつでも出来ること。落ち着いたらやればいいことですから。
その際、やはりブログなどインターネットは有効です。
電話よりも断線率が低く、一瞬で多数の人に伝達できるので。
(あ、今も大きな余震がありました 10時51分)
もともとインターネットは軍事目的に構築されたものです。
一部地域(首都や国防総省など)が攻撃されても、他の基地から全ての指揮ができるように「網の目」になっているのです。被害にあった地域は無理だと思うのですが、隣接する地域だと接続できると思います。
電話だとかなり広範囲が接続不能状態になりますから。
いやぁ、なかなかうまく動けないものですね。
思わず、見てしまう、が抜けきらない・・・。
でも、訓練すれば動けるようになるのでしょうね・・・。
抜けている所もあると思いますが、直後はそんな感じでいいと思います。
(避難するまで、の話です)
こちらでは、これほどの地震が起きるはずが無いという根拠の無い理由からです。
その後、一応子供達を抱きかかえましたが、その場で抱きかかえるだけ。外に連れ出そうとか、ドアを開けようとかの考えは全然浮かびませんでした。
今回の地震を反省材料として、まず緊急避難袋等の用意を完璧にすることから始めなければと痛感しているしだいです。
我が家では、大阪にしか用意してありません。
いつも玄関においておりました。<見栄え悪いけど
富山では、納屋か車庫に置こうかと思います。
避難するときにいるといっても、しばらくしてからでも大丈夫ですからね。
倒壊の危険の少ない場所に置いておけばいいと思います。
ただ、食料品などは猫やネズミに見つからないようにしないと駄目ですよね。
ottoさんの家の近くは住宅密集地域なので、家族の安全を確かめたらすぐにでも近所の火災に目を向けないと駄目ですよね。
地震(特に避難しなければならない規模)なんて絶対に来て欲しくないのですが、備えだけは怠らないようにしないといけませんよね。