あんなに好きだと思って結婚したのに、最近相手のすることなす事が気になって
どうもすっきりしない、と思っておられる方がおありでしょうか。
相手のここが嫌で堪らない、と思うこともあるでしょう。
ここをこういうように変えてくれたら尊敬、信頼できるのにと。
人は何の根拠もなしに結ばれ夫婦となって結婚生活を営んでいるのではないのです。
この広い世の中の、数え切れないほどの多くの人たちの中から
心と運命がまったく同じものを持った(釣り合った)者同士が知り合い夫婦になるのです。
私たちは、自分の顔は鏡という媒体を通さなければ見ることが出来ません。
これと同じで、自分の心や性格は、写し出してくれるものを通さなければ知ることが出来ないのです。
この媒体が、夫であり、奥さんなのです。
ですから、ここが嫌で堪らなかったのは、実はそれが自分の嫌味だったのです。
ここをこういうように変えてくれたら、と思っていたことは、自分が変えなければならなかったことなのです。
そこで 自分を変えればどうなるでしょう ?
鏡には変わった姿が写し出されます。
夫婦は合わせ鏡、自分の姿を相手の姿に写して知らせるというのですから
写し出された姿は、自分であると同時に、相手の姿でもあるのです。
つまり 自分が変われば相手が変わるということです。
相手に対する不足は、自分の姿であるということを、しっかり心に治めて
自分を変える道にお励み頂きたいと思うのです。
どうぞ今日からお始めになってください。
この努力を積み重ねていく内に、不足だらけだった相手といつの間にか心が寄り合い
お互い尊敬、信頼し合えるようになるのです。
以上、「夫婦は合わせ鏡」 の一節にございます。
しかと心に留め、肝に銘じるべく、以前記事にしたことがありましたが
いつまで経っても、私という人間は修行がたりないようでございまして
この週末、帰宅した夫と些細なことで冷戦状態になってしまいました。
本当に些細なことなのに、二泊三日中、ずっとムスッとしていた夫には
久しぶりに腹が立ちました。
きっと、先方も私の態度にむかっ腹を立てていたことでしょう。
何せ、夫婦は合わせ鏡なのですから。
決して自分から謝らない私。夫も然りでございます。
なれど、ここはひとつ私が折れて(というか、私が悪かったのかもしれない・・・。)
別荘へ戻って行った夫へ、謝罪のメールを送った次第にございます。
その文面→ムスッとしていないで運転お気をつけくださいませ。
これが謝罪か!? 私にしては、せいいっぱいの謝罪文でございまするが
一応、タイトルを ごめんね にしておきました。
父母の冷戦状態を何となく感じていたであろう長男に
ことの経緯を話しましたらば
どっちもどっちだね、オレさまよりも切れやすいじゃん、
と言われてしまいましたとさ。
ごもっとも。ごもっとも。
コトの発端となったケーキです。決して私が独り占めしようとかそういうことが原因ではありませんが
やっぱりオマエが悪いと言われそうなのでコトの詳細は申し上げられません
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どうもすっきりしない、と思っておられる方がおありでしょうか。
相手のここが嫌で堪らない、と思うこともあるでしょう。
ここをこういうように変えてくれたら尊敬、信頼できるのにと。
人は何の根拠もなしに結ばれ夫婦となって結婚生活を営んでいるのではないのです。
この広い世の中の、数え切れないほどの多くの人たちの中から
心と運命がまったく同じものを持った(釣り合った)者同士が知り合い夫婦になるのです。
私たちは、自分の顔は鏡という媒体を通さなければ見ることが出来ません。
これと同じで、自分の心や性格は、写し出してくれるものを通さなければ知ることが出来ないのです。
この媒体が、夫であり、奥さんなのです。
ですから、ここが嫌で堪らなかったのは、実はそれが自分の嫌味だったのです。
ここをこういうように変えてくれたら、と思っていたことは、自分が変えなければならなかったことなのです。
そこで 自分を変えればどうなるでしょう ?
鏡には変わった姿が写し出されます。
夫婦は合わせ鏡、自分の姿を相手の姿に写して知らせるというのですから
写し出された姿は、自分であると同時に、相手の姿でもあるのです。
つまり 自分が変われば相手が変わるということです。
相手に対する不足は、自分の姿であるということを、しっかり心に治めて
自分を変える道にお励み頂きたいと思うのです。
どうぞ今日からお始めになってください。
この努力を積み重ねていく内に、不足だらけだった相手といつの間にか心が寄り合い
お互い尊敬、信頼し合えるようになるのです。
以上、「夫婦は合わせ鏡」 の一節にございます。
しかと心に留め、肝に銘じるべく、以前記事にしたことがありましたが
いつまで経っても、私という人間は修行がたりないようでございまして
この週末、帰宅した夫と些細なことで冷戦状態になってしまいました。
本当に些細なことなのに、二泊三日中、ずっとムスッとしていた夫には
久しぶりに腹が立ちました。
きっと、先方も私の態度にむかっ腹を立てていたことでしょう。
何せ、夫婦は合わせ鏡なのですから。
決して自分から謝らない私。夫も然りでございます。
なれど、ここはひとつ私が折れて(というか、私が悪かったのかもしれない・・・。)
別荘へ戻って行った夫へ、謝罪のメールを送った次第にございます。
その文面→ムスッとしていないで運転お気をつけくださいませ。
これが謝罪か!? 私にしては、せいいっぱいの謝罪文でございまするが
一応、タイトルを ごめんね にしておきました。
父母の冷戦状態を何となく感じていたであろう長男に
ことの経緯を話しましたらば
どっちもどっちだね、オレさまよりも切れやすいじゃん、
と言われてしまいましたとさ。
ごもっとも。ごもっとも。
コトの発端となったケーキです。決して私が独り占めしようとかそういうことが原因ではありませんが
やっぱりオマエが悪いと言われそうなのでコトの詳細は申し上げられません
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