筆の足跡

日々の出来事と趣味のお絵描きの記録です。

ガラスの蝶々

2009年03月18日 | 日本画・絵

鉛筆、カラーインク、フォトショップ使用

「私立探偵・麻生龍太郎」発行記念にイラスト描いてみました。
タイトルは「ガラスの蝶々」←本とは何の関係もないけど、まあまあ……。

山内練とウスバシロチョウです。
またまたわかる人にはわかる組み合わせ。

文庫本「聖なる黒夜」のサイドストーリーで、麻生は練の姉とともに
彼の故郷にウスバシロチョウを見に行きます。

練の胸に掘られたガラスの蝶を。

練の胸の刺青、たしか登場するのは、
わたしのあやふやな記憶だと、燃え盛る別荘から練が緑子を救出する場面と
当然麻生との濡れ場(きゃ~きゃ~!)、の二回。
お姉さんはなんで練の刺青のこと知っているのかな、
というか、いつ練の裸を見たんだ?……と疑問に思っているのはわたしでけ?


やっぱ、自分の絵は好きになれないわぁ~。
練は難しいです(涙)。
現在の春日組若頭で悪魔のような練は描けなくて、
やっぱり無垢だったころの練になってしまう。


そうそう「私立探偵・麻生龍太郎」ですが、図書館で予約したのが発売から10日目。←予約するの忘れていた。
その時点で予約人数77人。
この分だと、へたしたら本が手元にくるのに半年かかるかも……。

しかし予約した人って絶対麻生と練のファンだと思う。
つまり腐女子!
さいたまにもこんに腐女子がいるんだ~とおもわず喜んでしまいました。