大変遅くなりましたが、1週間前の近美展懇親会の写真です。
懇親会費は、応募時に支払うようになっており、
入選できるかもわからなかったので、申し込んでなかったのですが、
某先生のお計らいで懇親会に参加参加することができました。
(実際には入選決まってから事務局に連絡して参加費を払えばよかったみたいです)
授賞式や懇親会で驚いたのは、みなさんお年を召した方ばかり。
新人賞でさえ、6、70代の方が多かったです。
しかもすでに他の公募展で活躍しているベテランの方もいらっしゃいました。
そういう方々のツウなお話とか、
遠くからいらっしゃった方とのおしゃべりとか楽しかったです。
4日にはまたまた上野に行き、「モネ展」を観ました。
朝イチで行ったので並ばなくてすみましたが、混んでいました。
見終わって出てくる頃には行列ができていましたよ。
モネ展では「印象日の出」の代わりに「ラザール駅」の絵が展示されておりましたが、
これも素晴らしかったです。
ところで賞を受賞すると、自然に会友なるものになれるのですが、
年会費とか支部会費とか(参加自由)いろいろなお金が発生するのですね。
図録に載せればそれにもお金(13000円)、
ポストカードも数千円、←わたしは作ってませんが
大阪での展示にも8000円(運賃)、
若い人の参加が少ないのはこういう諸費用の高さなのかな、と考えてしまいました。