筆の足跡

日々の出来事と趣味のお絵描きの記録です。

氷は危険です

2017年02月19日 | 日常

もともと母娘ともにスケオタだったのですが、

昨年末の某スケートアニメのおかげでもっとオタク度がアップしまして、

ついに娘にせがまれスケート場に!!

車で15分ほどの上尾にあります。

しかし数十年ぶりのスケート。

しかもわたしがしていたのはスピードスケートのほう←小中学校に授業で強制的に

とにかく氷ってこんなにツッルツルだったかと思うくらい恐ろしくツルッツルです。

娘とともにヨチヨチ歩くところから始めて、2、3周することにはどうにか思い出し、

滑れるようになりましたが、昔みたいに外側のエッジに乗るなんてできません。

しかし氷は凶器ですね。

手をついただけでアザになるし、ましてや転んだときの衝撃はとんでもないです!!

ホネにきます!!

骨折したかと思いました。

老人がやるスポーツではありませんね。

「危険すぎて母にはムリ!!」と娘に宣言しました。

あれは体重が軽くて身のこなしが不自由ではない若者のスポーツです(笑い)。

 

しかしフィギュアブームなのでしょうか。

リンクは大変賑わってました。

将来の選手を目指す小さい子たちがクルクルと上手にすべっていました。←美しい

今度は見学だけにしようと思います。