桜の開花記念ということで、クローゼットにしまってあった絵を出してみました。
こちらが、額無し映像。(落款消しました、ちょっと失敗したので)
これが日本画初作品です。
大きさは6号。
胡粉の作り方、岩絵具の溶き方、塗り方、何から何まで、
先生に手取り足取り教えてもらって描きました。
必死さが出てます(汗)。
構図はやはりバツですね~。
日本画的にはひと枝をちゃんと画面に収めないとね~。
仕上げは先生にしてもらいました。
薄墨で奥行きを出してもらってり……。
そうそう、背景は淡いパルテル調だったんですが、金粉を散らすということで、
先生が黄土に変えました。
これにはわたしも、教室にいる生徒さんたちもびっくり!
でも結果金粉が良く映えてよかったなぁ、と。
先生ってすごい!と思った出来事でした。
ちなみにその当時は芸大出のまだ若い先生です。
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