筆の足跡

日々の出来事と趣味のお絵描きの記録です。

帰省レポート・下諏訪の町並み

2009年04月05日 | お出かけ
諏訪大社下社秋宮から、春宮へ続く道です。
途中銭湯(もちろん温泉)がいくつかあり、お風呂の支度をしたおじいちゃん、おばあちゃん、子供たちとすれ違いました。
昼間からのんびりお風呂……。なごみます。






「龍の口」といいます。地名というか場所名です。口から流れでているのは水道水なので飲めます。


「龍の口」脇にある石段。全部で126段あります。
実は通学路でした。
冬雪が降ったりすると大変です。
昔はこんなふうにコンクリートで固められてなく、オンボロ石段だったんです。
その上に雪が積もり、しかも凍ったりするのですから、降りるのも登るのも命がけです!


石段の途中に小さな神社があり、そこにこの滝(?)があります。
冬は凍ってそれは見事な景観になります。
最近は暖かいから、どうなのかな……。


「万治の石仏」です。春宮脇の川沿いにあります。
この石仏の前の畑が本家のもので、昔はたまに遊んでました。
そのころはぜんぜん注目もされてなくて雑草の中の大きな石程度の認識でした。
今じゃ、お参りの仕方まで書いてありますもん。←誰が考えたのか……。

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