年明けから昔のゆず誌を読み返しています。
ゆずの軌跡はもちろん、地元横浜トークやその時代に流行りものなどが紹介されていて懐かしい。
ちなみにゆうじんは髪型やファッションが時代ごとに変化しているのに対し、岩沢さんのスタイルは微動だにしていません
2010年のゆず誌
その中のコーナー「北川悠仁的はまりもの辞典」で紹介されていたドラマ「mother」。
松雪泰子さん主演で2010年に話題になったドラマのようですが、全然知らなかった。2010年といえば娘がまだ1歳。テレビ見る余裕がなかった時代ですね。
『つぐみちゃん役の女の子の演技が非常にうまい!5歳なのに小学生の役ができるなんて、すばらしすぎです』
とゆーじんが評していたので気になり調べてみたら・・・
やっぱり芦田愛菜ちゃんでした(笑)。
女の子呼ばわりだったので、まだ彼女の名前が知れ渡る前の作品なのでしょうか。そりゃうまいですよ。以後天才子役って言われるんですから。
流行りものをだいぶ去ってから取り入れるタイプなんですが、今回は13年越し。
ネット系では見られなそうだったので、TSUTAYADISCASの1か月無料体験を使って、DVDで視聴してみました。
・・・今まで見た中で一番好きなドラマになりました
まだ見てない人は、絶対に見た方がいい!母して、娘として、様々な立場から考えさせられるストーリーでした。
何より俳優陣の演技が素晴らしい!!芦田愛菜ちゃんのドラマって実はちゃんと見たことないのですが、これは天才って言われますよ(今さら)
あとで調べたら、最終話あたりでこれまたまだ無名の鈴木福くんがエキストラばりにちらっと出演しているようです。
松雪さん、田中裕子さんはもちろん、個人的には高畑淳子さんの母の演技がものすごく好き
全話漏れなく泣けるので「涙活」にもおすすめです。このドラマに出会わせてくれたゆーじんに感謝
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