キッチンの断捨離

本当は、スーツケース１つの荷物で暮らせるようなミニマリストになりたい。

引っ越し当時は比較的すっきり暮らしていたのですが、旦那と娘のコレクション（私から見たらガラクタ）や漫画が年々増えていき、あっという間にモノがあふれるようになりました。

「人のものには手をつけない」が断捨離の鉄則。

コレクション（ガラクタ）にはひとまず目をつむり、週末キッチンを片付けることにしました。

娘のキャラ弁作るための海苔パンチャーや型抜きなど、

大体１００均で買えるようなもので、いま使っていないものは全捨てです。

２つあったしゃもじやアルミカップなど、だぶっているものや使えるけど使わないものも。

おまけでもらったビールの泡だて器は捨てるの迷ったけれど、実際使ってみたらビールこぼれるわ、泡がすぐになくなるわで、すぐに捨てられました。

冷凍庫の上段ケースもあると下段が見えなくなってブラックホールになるため、思い切って捨てました。

収納力下がるかと思いきや、パッと在庫が見渡せて便利に。

ちょうどタイミングよく？炊飯器が壊れたので、これからは土鍋で炊こうよ。と提案したのですが、これは却下されました。炊飯器なくしたかったのにな～。

また冷蔵庫に常備していた透明な氷は、よく考えたらハイボールにしか使ってなかたので、試しに「３キン」（グラス、ウイスキー、炭酸をキンキンに冷やしておく）で入れたら、めちゃくちゃおいしかったので、もう買い足さないことにしました。

今まで当たり前のように持っていたものでも、「なかったらどうかな？」と在庫切れになった段階で見直してみるのはよいかと思います。